コーデの解説を読む
カラー上級者は補色を使った配色を取り入れてみてはいかが?
ファッションビジネス非常勤講師
madoka HighBridge
2016.03.03
補色とは配色の中でもスナップの黄色と青紫ように反対色を使うことでそれぞれの色がより引き立つツートーンの組み合わせのことです。 赤と青緑、赤紫とビリジアン、オレンジと青 なども補色関係にあたります。 最近はベーシックカラーリングとアクセントになるカラーリングのもので展開するショップも増えてきたので、ワンランク上のアイテムにチャレンジしてみてはいかがでしょうか? スナップのようにワンピースも素敵ですが、手軽に取り入れやすいのはスカートやパンツなど下半身に柄物を持ってくるとコーディネートしやすくなります♪
トレンドのレトロモダンと、ボタニカル柄のコラボ、最強説!
服飾系ブライダル学校卒・元アパレル販売員
machiruda
2015.07.26
この夏の大2トレンドと言っても過言ではないレトロモダンとボタニカルの組み合わせ。 人と被りたくない、という方にはレトロテイストなボタニカル柄をおすすめします。 シックな印象で年齢問わず着られるデザインでシンプルにさらっと、これ一枚で着るのがおしゃれな着こなし。 アクセサリーも最小限でOKです♪
シンプルすぎない、存在感のあるもの
ファッションイラスト講師
karibusa
2015.07.06
この記事を書くにあたって改めてクローゼットを見てみると、無地のワンピースがほとんどないことがわかりました。 長袖で無地のワンピースはいくつかあるのですが、夏物はチェック、ボーダー、花柄などの柄がほとんどです。 あまりいろんなコーディネートができない夏は、一枚でそれなりに存在感のあるものを無意識に選んでいるようでした。 20代の方にはあまりピンとこないと思うのですが、年齢をある程度重ねてくると、カーキやグレーなどの地味でシンプルすぎるワンピースが似合わなくなってくるのです。 地味でシンプルでも、素材やカッティングが素晴らしければ問題ないのですが、カットソーやコットンのような素朴な素材のワンピースだと、ほとんど家着のようになってしまいます。 夏のワンピースの色はネイビー×白の配色が一番多いです。。 白ベースのものが顔映りがいいので、ワンピースも白地のものが多いのですが、白が入っていない場合は、アクセサリーや靴、バッグなどで白を入れるようにしています。 ワンピースだけに限らず、”自分がすっきりキレイに見えるような形”を知っておくと便利です。 ウエストが細い人は、ベルトやウエストマークのあるワンピース、脚がキレイな人は、丈が短めのワンピースなど、誰もが一番魅力的に見えるカッティングがあると思います。
存在感のある一枚♪ ヴィンテージなワンピース♪
ファッションイラスト講師
karibusa
2015.06.18
イエローと青紫の配色が印象的なワンピースです。 クラシックなカッティングとレトロなフラワープリントで、ヴィンテージ感のあるデザインになっています。 黄色と紫系の配色は難しく、派手で下品な印象になりがちなのですが、コチラは絵画のように洗練された花柄と配色で、上質感も感じさせます。