北欧柄のニットといえば「ノルディック柄」。ノルウェー発祥の伝統的な編み込み柄のことをいいます。 トナカイや雪の結晶をモチーフにした柄はノスタルジックなムードたっぷり。総柄ではなく、襟まわりや胸元に施されているのが一般的です。
ゆるっとしたニットとパンツのカジュアルコーデには、マフラーやストールをぐるぐる巻いてお出かけ。 コーディネートにラフ感があるので、マフラーやストールは「ミラノ巻き」や「クロス巻き」などでキッチリ巻き込むほうがスタイリングが引き締まります。
今シーズンおすすめなのが、襟足に高さを作ってゆるめに巻く「ボリューム巻き」。ダウンジャケットのようなもこもこしたアウターではなく、すっきりしたコートに合わせることでスマートに決まります。 ワンピースやニットにマフラーをぐるぐる巻くコーディネートもおすすめですよ♪
デニムのワイドパンツとも相性バツグンな白の靴下×パンプス。黒のフラットシューズやストラップシューズに合わせて、シンプルでおしゃれなスタイリングに!
ノルディック柄とは、雪の結晶やトナカイ、もみの木などのモチーフをパターン化した柄や幾何学模様のこと。ざっくりしたローゲージニットの伝統的な編み込み柄で、カジュアルなレトロ感が特徴です。