コーデの解説を読む
【春～初夏】ノースリーブにゆったりシャツを羽織る
汎用性の高さで選ぶなら「ゆったりめのシャツ」がイチ押し。ノースリーブのトップスに羽織るだけでカジュアルな重ね着コーデに。春の気温調節や初夏の紫外線対策にもってこいです。
10月初旬はシャツが羽織りとして便利♪
「秋になってもなかなか気温が下がらない、かと思ったら朝晩はすごく冷える……！」近年はお天気が読めないことも多いですよね。そんな10月初旬には、スナップのようなシャツがお役立ち。サッと羽織れて体温調整しやすいアイテムは普段着に重宝します。
1｜ストライプシャツの前を開けて着る
ストライプシャツとスカートの組み合わせはヤボッたく見えそうなのが心配。そこでおすすめなのが「シャツの前を開ける着こなし方」です。 ボタンをフルオープンして下に着たトップスを見せれば、流行りのレイヤードスタイルを強調。ストライプシャツが軽いアウター代わりとなることで、スカートにさりげなく馴染みます。
5｜白トップス×黒スカートには「＋ストライプシャツ」
白トップス×黒スカートのシンプルなワンツーコーデは失敗がないため、「こればかり着てる」なんて大人は多いのではないでしょうか。しかし40代にとっては少し物足りない印象も。 そこでおすすめなのが「ストライプのシャツ」を羽織ること。たったワンアイテム加えるだけなのに、きれいめな印象はキープしつつスタイリッシュさを高められます。定番服なので頑張ってる感は出ず、幅広いスタイリングに合わせやすいのもおすすめの理由です。
4｜黒ショートブーツには黒ロングスカート
ショートブーツがすんなり決まるのはやっぱりスカート。ショートブーツが黒なら「黒のロングスカート」がお似合いです。色味を揃えるとスカートとブーツの境目が曖昧になり、脚が長く見える効果あり。 対してトップスは黒以外の色を選ぶのがコツ。下半身のIラインシルエットを強調してスタイルアップが叶いますよ。
「ストライプ柄のシャツ」と合わせてハンサムに着る
黒タイトスカートはそのシンプルさゆえ、コーデが無難にまとまり過ぎるのが難点。そこでコツになるのがトップスに着映えるアイテムを選ぶこと。 清潔感たっぷりに着こなすなら「ストライプ柄のシャツ」がおすすめ。縦長ラインを強調するシャツとスカートの合わせ技でコーデ全体がスッキリ見えに。同時に、クリーンなシャツが40代に似合うハンサムな雰囲気を醸し出してくれます。