チュニックはひと昔前の流行りアイテムという印象が強いため、当時のままのコーデでは時代遅れに見えてしまいそう。チュニックの選び方と着こなし方をアップデートしていきましょう。 大人世代にイチ押しなのがスナップのような「アシンメトリーのAラインチュニック」。左右の裾が非対称になっているから、着るだけでコーデがこなれ見えします。 ボトムは、程よくゆとりがあるパンツや落ち感のあるスカートが最適。アシンメトリーな裾広がりのチュニックが映えつつ、スッキリ着こなせます。一方、レギンスはオバサン見えする恐れがあるから避けた方が無難です。
そもそもチュニックとは、腰あたりからひざ上くらいまである長めのトップスのこと。お腹やお尻がすっぽり隠れるので体型カバー服として人気がある一方、「太って見える」「おしゃれに着こなせない」ということも。 46歳#CBKモデル「kyokoさん」は、裾のデザインがアシンメトリーなチュニックをチョイスしてクールに。大胆なカッティングのヘムラインがあると、コーディネートにシャープな印象が加わります。