チュニックはひと昔前の流行りアイテムという印象が強いため、当時のままのコーデでは時代遅れに見えてしまいそう。チュニックの選び方と着こなし方をアップデートしていきましょう。 大人世代にイチ押しなのがスナップのような「アシンメトリーのAラインチュニック」。左右の裾が非対称になっているから、着るだけでコーデがこなれ見えします。 ボトムは、程よくゆとりがあるパンツや落ち感のあるスカートが最適。アシンメトリーな裾広がりのチュニックが映えつつ、スッキリ着こなせます。一方、レギンスはオバサン見えする恐れがあるから避けた方が無難です。
そもそもチュニックとは、腰あたりからひざ上くらいまである長めのトップスのこと。お腹やお尻がすっぽり隠れるので体型カバー服として人気がある一方、「太って見える」「おしゃれに着こなせない」ということも。 46歳#CBKモデル「kyokoさん」は、裾のデザインがアシンメトリーなチュニックをチョイスしてクールに。大胆なカッティングのヘムラインがあると、コーディネートにシャープな印象が加わります。
余裕のある佇まいとそのリラックス感は、40代ならではの大人の魅力。”頑張りすぎていない”からこそ、ナチュラルな「カンカン帽」がよく似合います。夏のコーデに物足りなさを感じたら、さっと被るだけで素敵にブラッシュアップ♪ 一つ持っておくだけで重宝する、頼りにしたいアイテムです。
可愛すぎないデザインのカンカン帽は、40代のお出かけコーデにもぴったり。デニムやカーキのパンツにマニッシュなカンカン帽を合わせると、すっきり爽やかな大人カジュアルが楽しめます♪
天然素材でつくられることの多いカンカン帽は、ナチュラルコーデの雰囲気にベストマッチ。2020年旬のゆるめTシャツ・ブラウスなどと合わせるだけで、グッと奥行きが出るのが魅力です! シンプルなスタイリングが、まるで雑誌の中から飛び出してきたような存在感へと昇華します。