そもそも体が泳ぐような大きいTシャツは裾をボトムに入れ込みにくく、トップスインしてもウエストまわりがモタつきがち。裾をボトムにかぶせるようトップスアウト(裾出し)して着こなすのがおすすめです。 コーデをゆったりまとめたいときには「総柄のゆるパンツ」がうってつけ。ドット柄やボタニカル柄を選ぶことで、ゆるっとしたパンツがおしゃれな印象に。シンプルなワンツーコーデながらサマになりますよ。
家にこもりっきりになるテレワークこそ、コージーファッションで心地よく過ごしましょう。特に、座りっぱなしの人は締めつけ感のないボトムスがおすすめです。 ワイドパンツなら長時間座っていても疲れにくく、リラックスした姿勢でお仕事できますよ。トレンドのボタニカル柄や花柄など、気分が上がるデザインを選ぶのもいいですね。
まずご紹介するのは、普通のTシャツより少し袖丈の長い「5分袖のTシャツ」を使った二の腕カバーコーデ。ひじ部分まですっぽり隠れるので、二の腕の太さが気になる部分をセンスよく隠すことができますよ。 ゆったりTシャツ感覚でコーデできるので、どんなボトムスと合わせやすいのもメリット。こちらは、ボタニカルな柄パンツ合わせでおしゃれな夏コーデに。
Tシャツは生地が伸びて着替えやすいイメージがありますが、肩や腕の可動域がせまいと難易度が高め。かぶって着るときにTシャツの袖がねじれたり、背中でひっかかったりして、服が乱れてしまいがちです。 前あきではない「かぶりタイプのTシャツ」を選ぶときは、オーバーサイズな半袖が◎。 短い袖は腕入れするときによれにくく、着替えがスムーズ。ゆったりしたシルエットで取り入れると、身幅が広くなって着脱しやすく、服がきれいに着こなせますよ♪
すっきりした印象の白Tシャツには「ミニマムなバッグ」が好相性です。ポーチ感覚で持てる「巾着バッグ」をプラスすれば、大人カジュアルがほんのりかわいく♡ Tシャツのメンズっぽさが消えて、やわらかな雰囲気を感じさせます。”カジュアルすぎが似合わない”なら、ぜひトライしてみて。
裾が丸くなった「ラウンドヘムのTシャツ」はトップスアウトが似合うデザインの一つ。裾のカーブラインやサイドから覗くボトムがおしゃれなニュアンスを加え、レイヤード感のあるスタイリングに仕上がります。