コーデの解説を読む
「オフホワイトのボトム」で赤のインパクトを抑える
赤ニット・カーディガンをきれいめに着こなすなら「オフホワイトのスカート・パンツ」の出番。黄みがかったように見えるオフホワイトが発色のいい赤を中和して、インパクトの強さを抑えます。 紅白カラーのコーデは華やかなだけではなく、縁起のよさも魅力的。年末年始のイベントにもマッチしますよ。
合う色1｜白・ベージュ
赤カーディガンがもっとも映えるのが、引き立て色の「白・ベージュ」。清潔感のある白は華やかさを、柔らかなベージュはエレガントな雰囲気を演出します。 しかも秋冬の白・ベージュは寒く見えがちですが、赤カーディガンがあれば大丈夫。コーデに温かみをもたらしシーズンムードに馴染みます。
きれいめなイージーパンツからトップスアウトして、よそ行きモードに
イージーパンツをしっかりお出かけに使う場合、トップスはインするよりも裾出しするのが◎。ウエストのゴム部分が隠れて普通のパンツのように見え、きれいめに着こなせます。 さらにパンツにセンタープレス・総プリーツなどのデザインを選べば、コーディネートがグッとオシャレに。上品なデザインとの合わせ技で、楽ちんパンツがよそ行きモードに決まりますよ♪
ハイセンスなレッド｜差し色投入で上級者のおしゃれを
最後は常に”ハイセンス”を演出してくれる「レッド」。秋冬の差し色としても大注目されています。ニットでレッドを一点だけ投入することで、メリハリのある上級者ファッションに。 インパクトのある色なので避けがちだった方も多いのでは？ ぜひ今シーズンの流行に乗ってトライしてみてくださいね！
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