アロハシャツやパジャマに取り入れられている襟は「オープンカラー」。第1ボタンの位置が低く、襟を開けて着こなすことから「開襟(かいきん)」とも呼ばれています。 台襟(だいえり)がないため襟が低く、カジュアルでリラクシーなルックスが魅力。襟元の風通しがいいので夏向けのシャツとして定評があります。
オープンカラーのシャツは抜き襟で着こなすのもイチ押しです。抜き襟にすれば首からデコルテのラインが見えて、首の長さがあいまいに。さらに後ろ側にゆるっと抜くことで、首が長く見える視覚効果が期待できます。 ただオープンカラーの抜き襟は開きすぎるので、下着が見えることも。見せキャミソールやタンクトップをプラスして、インナー対策をしておきましょう♪
オーバーサイズなトップスは、ハイウエストパンツに前だけインしてゆるっとおしゃれに。パンツのウエスト部分の一番真ん中に裾をぎゅっと差し込んだら、サイドの分量を鏡でチェックしつつ、ゆるめにたゆませましょう。