ギザギザしたチェック柄は「ハウンドトゥース」。犬の牙のように見えることから、「ハウンド(猟犬)トゥース(歯)」というファッション用語が付けられています。白黒の配色で構成されるのが一般的。 和名は「千鳥格子(ちどりごうし)」。千鳥が規則正しく並んでいる様子に似ているのが名前の由来です。
【ハウンドトゥース】は「猟犬の牙」を意味するチェック柄。日本では千鳥(チドリ)が並んだように見えるところから、【千鳥格子】と呼ばれています。 一般的には白黒のツートンカラーで構成され、規則的なパターンながらシンプルな格子柄ではない印象的な模様。レトロな雰囲気が特徴です。