大人世代のウルフヘアは、ドライな質感でふんわりと仕上げるのが似合わせのコツ。トップを押さえて濡れた質感にする20代のウルフとは対照的に、重みをできるだけ避けてエアリー感を出しましょう♪ パサつきを抑えてツヤを出すには、基本のお手入れが不可欠。洗浄力がマイルドなシャンプーやうるおいをチャージできるドライヤーなど、素材の美しさを磨くケアが大事です。
クセで広がる髪をセットで押さえるのは大変。しかも全体的にメリハリのないのっぺりとした印象に……。それなら、そのボリュームを逆手にとればいいんです♪ 例えばスナップのようなグラボブ。中腹に広がりを持たせ、襟足をスッキリと引き締めることで、「勝手にひし形シルエットになる」便利なヘアスタイルですよ!