着物のように前で打ち合わせがある服は「カシュクール」。フランス語で「胸を隠す」という意味があり、左右の生地を体に巻き付けるような仕様を指します。胸元がVネックのようにあいているのが特徴。 トップス全般やワンピースのデザインとして人気。ゆったりした作りのため、下にキャミソールなどインナーを合わせるのが基本の着こなし方です。
襟ぐりの開き加減が「Vネック」に似てるけれど、左右の布を着物の打ち合わせのように重ねた服を指すのが【カシュクール】。ワンピースのデザインとしてよく知られていますが、ニットやブラウスも人気です。 襟ぐりが深くゆったりしているので、胸元のインナー対策が必須です。