薄手の長袖が頼りなく感じたら「スウェット」をチョイス。通気性がいい裏毛(パイル)を選ぶとちょうどいいはず。一方スウェットの裏側が起毛のタイプは気温20度だと暖かすぎるので、避けるのが正解です。
黒スカートに白スウェットをプラスすればコーデがぐっと軽やかに。しかもスカートがフレアスカートやプリーツスカートなどきれいめであっても、カジュアルなスウェットのおかげで普段使いしやすくなります。 足元が寒ければブーツでOK。白スウェット自体がスポーティなので、ブーツが季節外れに見えません。
ふわりとボリューミーな「フレアスカート」はガーリーな着こなしになりがち。そこでトレーナーの出番です! スポーティなトレーナーがフレアスカートの甘さを程よく抑え、コーデをカジュアルダウン。よそ行き用スカートの普段使い感がアップするから、気軽に着回せますよ。