施術に入る前のカウンセリングシートや、美容師との会話を手抜きしていませんか? イメージ通りのヘアスタイルにするために、とても重要な作業です。カウンセリングでは自分のコンプレックス、またここは好きというパーツなど、外見の長所・短所をしっかり伝えましょう。 美容師側はお客さまに似合うヘアスタイルを作ろうと努力しますが、何の手掛かりもなしに悩みは押さえられません。前もって自分の気になっている部分、ここは見せてほしいという部分を伝えると、理想通りのヘアスタイルに近づけます。
髪を染めるならワントーンカラーだけでなく、グラデーションやインナーカラーでオシャレをより楽しみませんか? 例えば夏カラーでブリーチをした方は、毛先のみをハイトーンに変えたりと、夏の名残を感じさせるのもいいでしょう。体育祭や紅葉など意外とイベントの多い秋は、髪色から気分を上げていきましょう!