パーソナルカラーは「いつも色選びで悩む」「似合うものがわからない」、そんなときの強い味方になってくれます。 でも逆に言うと、自分の好きな色が決まっていたり、好きなテイストがあったりする人にとっては、必ずしも知っておくべきものではないとも感じるのです。例えば自分が好む色とパーソナルカラーが違った場合、人によってはネガティブに作用してしまいますよね。筆者は「イエベ秋」と言われたことがないので、イエベ秋の色は避けがち。しかし秋冬に着たい色は「イエベ秋」の色が多いため、いつも葛藤します。 私のようにパーソナルカラーで選択肢を狭めるのではなく、あくまでも色選びの参考にするのがおすすめです。重く考えすぎずに、パーソナルカラーをうまく取り入れてくださいね!