ハット・ブラウス・ボトムスの3アイテムに、トーンの異なるピンクを取り入れたワンカラーコーデ。落ち感のある素材を選ぶことで、ゆるシルエットも上品にまとまります。今シーズンはブラウンなど馴染みの良い色を差して、まろやかに仕上げるのがおすすめ。
ピンクのエコファーバッグで大人可愛く♪ くすみカラーで甘くなりすぎす、ニュアンスのある着こなしが楽しめます。
ピンクの着こなしテクニックはもう押さえた方へ、全身ピンクカラーでつくるオシャレ上級者向けコーデをご紹介。全体の中で濃いピンクは1点程度にとどめ、他アイテムを淡いトーンのピンクでまとめます。そうするとALLピンクでもやわらかな印象に。濃淡の違うピンクを組み合わせるのが、こなれて見えるコツです。
今年の秋は、ちょっとくすんだ派手なピンクも人気。明るめのトーンでまとめる場合、ファーやベロアなどの秋冬素材のアイテムをプラスすると今年らしいコーデに仕上がります。 暗カラーを避けたいときは、ベージュで代用するのもおすすめ。
パープルを一番簡単に取り入れることができる今年のアイテムと言えばスカート。小物をブラックで引き締めて大人カジュアルな落ち着いた雰囲気に、スカート以外をヌーディーカラーでまとめてフェミニンな雰囲気にと、パープルは案外着まわしの利くカラーなんです♪
スイートな印象になりすぎない、大人に似合う上品なピンクをバランスよくミックスさせた、センスを感じさせるコーデ。ライトピンクのシフォンブラウスやバッグを引き締めるのは、マニッシュなハットと強めピンクのタックパンツ。ベージュのサンダルが抜け感をプラスします。