CUBKI

車でのお出かけやお買い物など外に出ることが少ない日は、適度にボリューム感のあるブラックベストが最適。厚みのあるアウターより動きやすく、スウェットに羽織ることで、こなれ感バツグンな奥行きのあるコーデが楽しめます。

カーキパンツは「オーバーサイズシャツ」とも相性バツグンです。今季やシアー感のあるシャツを選ぶのもおすすめ。リラクシーな軽やかさを演出します。

イベントや食事会など写真を撮りそうなシーンなら、きれいめコーデが安心。シャツ×ロングスカートを使ってオールホワイトに仕上げてみるのがおすすめです。顔周りが明るく見えるのはもちろん、きちんとした印象を残せます。

フリルが付いたボリュームのある甘いブラウスは、色が黒ならモードな印象に。ハンサムなパンツを合わせて凛々しさをアップさせて、ブラウスの糖度をしっかり引くのがコーデ成功の秘けつです。

ボディラインがすっぽり隠せる「黒のチュニック」は大人にうってつけ。ただチュニック丈はヤボったく見えそうなのが心配でもありますよね。そこでスナップのようなデザイン性の高い一枚を選ぶのがおすすめです。 またスタイリングもひと工夫を。レギンスなどぴったりとしたパンツを合わせるコーデはやや時代遅れのイメージがあるので、避けた方が無難かも。今季のおすすめは、ゆったりしたパンツやボリュームスカートとのコンビ。夏はサンダルを効かせると足元が軽やかに決まりますよ。

「秋になってもなかなか気温が下がらない、かと思ったら朝晩はすごく冷える……！」近年はお天気が読めないことも多いですよね。そんな10月初旬には、スナップのようなシャツがお役立ち。サッと羽織れて体温調整しやすいアイテムは普段着に重宝します。

ボリューム袖トップスはしっかりあか抜けて見える優れモノ。ぜひオフィスコーデでもたくさん着回しましょう。いつものボトムに合わせるだけで格段に今っぽくなりますよ。通勤服のマンネリ解消にもおすすめです！

おしゃれを存分に堪能できる女子会はカラーアイテムに挑戦してみるのにいいチャンス。そこでおすすめなのがカラースリットスカートです。トレンドカラーを選べばますますハイセンスな仕上がりに！ デザイン自体はシンプルなので、鮮やか色を選んでも他の服と合わせやすいのが嬉しいポイントです。

背中側が空きつつ、リボンで締めるタイプの服は「バックリボントップス・ブラウス」。または「背中開き・バックオープン」と呼ぶ場合も。リボンの結ぶ位置によって背中の空き具合を調節できるのが特徴です。

派手すぎるのは避けたいけれど、ちょっと華やかにも見せたい学校行事コーデ。そんなときはトレンドカラーをアクセントとして足すのが効果的。洗練された大人のカラーコーデに仕上がります。 トートバッグやスニーカーなど小物で取り入れるのがおすすめ。服をシックな色で統一すると上品カジュアルにまとまります。

まずご紹介するのは、アイボリー系ワントーンコーデにくすみカラーのチェックシャツを羽織った淡色コーデ。優しく淡い色合いが今年らしい雰囲気を作ってくれますよ。色合いが上品なので、カジュアルなチェックシャツを大人っぽく着こなせるコーデバランスです。

トラックソールと同様にランクインしている「厚底のサイドゴアブーツ」。一般的な厚底タイプと比較して、よりソールに厚みがあるバルキータイプも人気です。

鳥の羽（フェザー）のような長い毛足が特徴の「フェザーヤーンニット」。ふんわりと柔らかいニット生地はフェミニンなムードたっぷり。ボリューミーでふわふわした可愛らしいルックスが魅力です。

ロング丈のタイトスカートにスリットを施したデザインは「スリットスカート」。今季は前面に深いスリットが入っているデザインが人気です。 ザックリとした切り込みは足の可動域を広げつつ女性らしいムードを後押し。ゾロリと見えがちなロングスカートにレディライクな雰囲気を演出します。

スリットスカートはシルエットがスッキリしているのでオフィスコーデと好相性。通勤服にスカートを取り入れたい方にイチ押しです。 トレンドのシアートップスと合わせれば、女性らしさ漂うきれいめコーデに仕上がります。

「ボリューム袖のニット」をスッキリ着こなせるのは黒タイトスカートだからこそ。その上、ぽわんとした袖のニットがIラインのスカートにより映えますよ。

ボクシーとは、ずばり「箱型（ボックス）のシルエット」のこと。箱のような直線的なラインを指し、ボックスシルエットとも呼ばれています。 ぴったりした細めの作りではなく、ゆったりとして幅広なのがボクシーな服の特徴。特にわかりやすいのは「シンプルなTシャツ・プルオーバー」です。

スリットスカートはクセがないためカジュアルな服とも自然と馴染みます。ぜひ休日も着回してみてください。足さばきがいいからアクティブに動けますよ♪ スナップのようなオーバーシルエットのトップスともお似合い。メンズライク感が漂う大人可愛い装いを楽しんでみて。

トレンドのシアートップスは露出を抑えたい夏コーデに最適。肌を覆いながらも透けた質感が重たく見せず、旬のムードも加わるとあり一石二鳥です。 モデルさんは黒シアーブラウスに白のタイトスカートを合わせ、すっきりとしたモノトーンスタイルに。シンプルなワンツーコーデですが、ブラウスのシアー素材によりニュアンスが生まれ品のある華やかさもプラス。バッグと靴も白黒で揃えることでスタイリングの完成度を高めています。

もう少しカジュアルな雰囲気を楽しむなら、ハーフジップ＋Tシャツ＋ネックレスの重ね技がイチオシ。首元のレイヤード感がおしゃれな印象を作ってくれますよ。Tシャツの重ね着に負けないように、モチーフ付きのネックレスを合わせるとちょうどいいバランスになります。ぜひ試してみて！

鳥の羽根のような長い毛足の「フェザーヤーン」。フェザーニットと似ていますが、毛足が長く揃っているのがフェザーヤーンの特徴です。ふわふわしたルックスと暖かい着心地を兼ね備えていて、フェザーニットと同様に今シーズンのトレンドです。

UNIQLO（ユニクロ）は服だけではなく小物も優秀です。中でも「ドローストリングバッグ」はシャレたディテールにより大人カジュアルとの親和性が抜群。モデルさんはリラックスしたシャツ×スカートに合わせることで、着こなしを程よく引き締めバランス感アップに繋げています。

最後にグランパコアにおすすめの足元コーデをご紹介。かちっとしたローファーは、グランパコアのおしゃれな雰囲気を加速してくれるアイテム。メンズライクな足元だから、スカートコーデでもおじかわ感が作れますよ。 ぜひ今シーズン注目の「グランパコア」を試してみてください♪

スカートでトラックジャケットに合わせやすいのは「タイトスカート」。トラックジャケットは裾リブが効いているためシルエットに丸みがありますが、タイトスカートのおかげで引き締まりコーデがスッキリ見え。ベーシックなスカートとならトラックジャケットが普段使いしやすいですよ。