CUBKI

こちらは、ギンガムチェックシャツ×スラックスのきちんとコーデに黒スニーカーをプラス。スラックスとスニーカーを黒で統一しているので、足元のカジュアルさが目立たず程よいこなれ感を演出できるんです。快適だけどちゃんとしている、そんな理想のスタイルが作れますよ。

生地と生地の間に中綿を挟み、規則的なステッチで押さえた生地が「キルティング」。斜めの格子が代表的なステッチのパターンですが、丸みを帯びたひょうたん型のステッチも人気です。主にコートやジャケットなどのアウターに用いられています。最近ではスカートに使用されることも。

そもそもドローストリングとは、英語の「ドロー（＝引っ張る）」「ストリング（＝ヒモ）」が由来のファッション用語。略して【ドロスト〇〇】という名前で呼ばれています。 いま人気なのが「ドロストブルゾン・マウンテンパーカー」。裾をギュッと絞ることで、メリハリを出しながらふっくらと丸みのあるシルエットを演出。カジュアルになりがちなパーカーに女性らしさを醸し出します。

公園デーにスカートを取り入れるときは汚れの気になりにくい黒をセレクト。足元はスニーカーでラクさと動きやすさを確保しましょう。デニムジャケットを羽織ってキャッチーなロゴスウェットを覗かせれば、公園遊びもおしゃれも抜かりなく楽しめるスタイルに。

そもそもポロニットとは、ポロ襟が付いたニットのこと。ポロシャツのニット版を指すファッション用語です。今シーズン人気のポロニットはぴったりめシルエット。スポーティでありながら上品な雰囲気を持ち合わせており「クリーンなスカート・パンツ」にハマります。合わせるだけでコーデがサマになりますよ。

カジュアル派さんに定評のある「チノワイドパンツ」にぜひ合わせてみてほしいのが「甘めトップス」。このとき、くしゅっとしたドロストデザインや可愛いパフスリーブなど、デザイン性の高いブラウスを選んでみて。チノパンツのおかげでカジュアルダウンされシンプルなコーデにまとまります。

まずご紹介するのは、淡いパープルブルーが爽やかな日傘を使ったコーデ。寒色系の日傘は見た目から涼やかさを演出してくれるおすすめデザインです。モデルさんはサロペットコーデのアクセントカラーとして日傘を活用しています。

スタイリッシュかつ着映えする「マキシ丈のタイトスカート」は40代にとって使い勝手がいいボトム。とくに白色でシンプルなデザインは、すっきりとクリーンな空気感を足してくれるのでおすすめです。 トップスはダークトーンで引き締めつつ、白スカートで軽さを出すスタイリングは夏にぴったり。ヌーディーなサンダルで足元に抜けをつくると完璧なバランスに。

フェスでは大胆すぎるくらいのコーデの方が可愛く決まります。思い切った柄デザインのスカートを選んでみては。シンプルなTシャツを合わせるだけでサマになりますよ。パンツより涼しくて快適に過ごせるとあり一石二鳥です。

「黒のレースブラウス・シアーブラウス」なら、そのまま白のタックワイドパンツと合わせるだけでOK。生地に透け感があるので裾を出してもダラしなく見えず、こなれた雰囲気も演出。パキッとしたモノトーンカラー配色により大人っぽいコーデが楽しめます。 長袖を選ぶと紫外線対策・エアコン冷え対策の両方に効果を発揮しますよ。

50代の旅行に使いやすい服といえばワンピース。上下の組み合わせを考える必要がなく、サッと着るだけでコーデが完成するから便利です。 1枚で着映えるのはやっぱり柄モノ。大人世代には「チェック柄・ストライプ柄のワンピース」がおすすめです。とりわけパキッとした大きめの柄が50代にお似合い。無難になりがちな定番柄がボヤけず、スッキリしたコーデを演出します。

バーベキューのとき、スカートコーデは広がり過ぎないシルエットを選ぶと◎。ヒラヒラと風に揺れる素材感のものは火を扱うバーベキューでは避けた方が無難です。また、素材も合成繊維より天然素材（コットンなど）の方が燃えにくく安全と言われています。 季節や場所によっては、昼夜の寒暖差が激しいバーベキュー会場も。軽いパーカーやシャツなどの羽織りものがあると便利ですよ。

暑がりさんには「Vネック・スキッパー襟の半袖ブラウス」がおすすめ。襟元がVゾーンに開いているので風通しが抜群です。爽やかな青色で取り入れると涼やかな通勤コーデに。

カジュアルなデニムタイトスカートは「Tシャツ」と相性バツグンです。その際、Tシャツの裾はキッチリとボトムに入れ込んで着こなすのがコツ。上半身がコンパクトにまとまりコーデバランスが整います。王道のコンビながら爽やかな装いに。

夏のサラッとした薄手ワンピースに似合うのは細めのベルト。軽く巻くだけでいつものワンピースに鮮度が加わります。ウエストを引き立たせることで女性らしい雰囲気に。

チェック柄ズボンをおしゃれに着こなしたいときは「流行りのニット」合わせが最適。今季であれば、オーバーサイズ・ボリューム袖・ハーフジップがおすすめです。トレンド要素があるニットを合わせると、チェック柄ズボンのコーデがたちまち今どきのルックスに。