CUBKI

最後にご紹介するのは、サテン素材のワイドパンツとサマーニットを合わせたコーデ。さらっと着用できるフレアロングスカートやワイドパンツは足さばきよく、ジメジメする時期にもってこい。五分袖サマーニットで見た目温度もちょうどいい、6月にぴったりな装いです。

だぼっとしたズボンは脚のシルエットを拾わない一方で、のっぺり見えがち。しかしウエスト切り替えがある「ペプラムブラウス」を合わせればメリハリのある着こなしに。ふわりと広がるペプラムのおかげで立体感が生まれ、きれいめに着こなせます。

世代やシーンを問わず今やマストアイテム化したスマホショルダー。その便利さはもちろんですが、アクセサリー代わりとしてファッションを盛り上げてくれるから30代40代にうってつけです。まだ持っていない方はこの夏早めにゲットするのがおすすめ。

そもそも「ゆるパンツ」とは、ゆったり穿けるパンツの通称。ハッキリした定義は曖昧ですが、ゆったりめシルエット・ウエストゴム・ラフな雰囲気のパンツを指すのが一般的です。サッと穿けてラクなので、大人の女性から人気を集めています。

明るさが異なるグレーを合わせたワントーンコーデは今季らしさ満載。足元にアウトソールの白がアクセントになるグレーのボリュームスニーカーを配置すると、より洗練ムードが高まります。

ニュアンスのあるライトグレーカラーのデニムパンツも持っておくと便利なアイテム。同色のグレートップスを合わせるのなら、白Tシャツを挟んでちらりと覗かせアクセントにするのがおすすめ。仕上げにシルバーカラーの小物を合わせて品よくまとめてみましょう。

40代のおしゃれボルテージを高めてくれるのは小ぶりなショルダーバッグ。このコンパクト感が装いをスマートかつスタイリッシュに見せてくれます。気軽に持てるので、ちょっとそこまでお出かけというときにも便利です。

同じ濃さのグレーを上下で合わせる場合は、素材を変えるのがポイント。あか抜け度バツグンの着こなしにアップデートします。 スナップではざっくりとしたニットにスウェットを合わせてスタイリング。カジュアルな素材の組み合わせでも、品のよさを感じるのはグレー色だからこそ。

最後にご紹介するのは、グレー服とグレーパンツを合わせたワントーンコーデ。同じ色合い同士なので、スッとコーデになじんでくれます。間に白を挟んだり、アクセントカラーを取り入れたりと奥行き感をプラスするとバランスアップ！

気温調節が難しい春シーズン。そこで持っておきたいのが、暑くなったときに1枚で着てもサマになりインナーとしても使えるUNIQLO（ユニクロ）のボーダートップスです。 ホワイトベースのボーダープルオーバーなら、ペールカラーのカーディガンはもちろん、トラッドなジャケットのインナーとしても活躍します。

「年上の彼とデートだから、ちょっときれいめなスタイリングでまとめたい」それなら白シャツやペプラムトップスを取り入れたこんなコーデはいかが？ トップスに少しきれいめなエッセンスを投入するだけで、こんなにも上品なカジュアルスタイルになるんです。もちろん動きやすさも◎！

おしゃれさんに定評があるのが「ボリュームスリーブ＆ショート丈のブルゾン」。流行りのデザインが効いた鮮度の高い一枚です。手持ちの服に羽織るだけで今どきのルックスに決まります。

ホワイトのニットをよりおしゃれに、加えて奥行きのある表情に見せられるのがこちらの重ね方。アイボリー色ニットの下に白タートルネックを仕込むことで、ニットの存在感がぐっと引き立ちます。絶妙に異なる白を組み合わせて着るのは上級者見えするテクニック。

フリルブラウスがトレンドだけれど、40代女性がカジュアルに着るにはハードルが高く感じるもの。そこでおすすめなのがハンサムな印象のグレーパンツとの合わせです。甘さと辛さがちょうどいいバランスとなり、フリルのデザインをすんなりと着られます。

「シアープルオーバー・レースブラウス」はだぼっとしたズボンと相性バツグン。透け素材がパンツのボリューム感を解消して今どきのルックスに。涼しげなトップスが軽やかなコーデを演出します。

今シーズンのブラウスはシンプルよりも可愛らしい雰囲気が流行り。それに伴い「ボリューム袖ブラウス」の人気はヒートアップしています。 中でも注目を集めているのがバルーン袖。ぽわんとした袖がトレンド感と女性らしさを演出します。

女性らしさとお腹まわりの体型カバーを兼ね備えた「ペプラムニット」は大人にうってつけ。そもそもニット生地に落ち感があるため、ぺプラムの広がりを程よく抑えてボリューム感は控えめ。コーデが甘くなりすぎず大人っぽく着こなせます。

テロテロしつつ光沢があるのが「サテン生地」の服。朱子織（しゅすおり）という織り方で作られた織物全般を指します。 ドレープ性とツヤを兼ね備えたエレガントな雰囲気を持ち合わせています。サテンを使った服で今シーズン人気を集めているのは、スカート・パンツ・ワンピースなど。

遊び心たっぷりなハート型バッグ。おしゃれさんの間でも人気ですが、難易度が高いと思われがちなアイテムでもあります。そんな甘さ全開なハート型バッグはピリッと辛口なコーデに合わせるのが正解！ ハンサムな装いに可愛いアクセントをつける合わせ方が大人っぽく見えますよ。

テロンとしたカジュアルなパンツは、そのまま「テロテロパンツ」と呼ばれることも。滑りがよくて着心地がラクなので、リラクシーなコーデにうってつけです。

カーディガンとインナーを同色で揃えればカーディガンの前がフルオープンでも大丈夫。上品なアンサンブルニット風となり、50代の通勤コーデに馴染みます。

神楽坂といえばパンやスイーツを思い浮かべる方は多いのでは？ 行列ができる話題のパン屋さんはもちろん、スイーツ店もそこかしこに立ち並ぶから、どこに行けばいいのかと目移りしてしまうほど。レベルの高いお店が多いからテイクアウトで少しずつ買ってみても楽しいですよ。 またその名の通り神楽坂は坂が多く、散策していると歩くのが辛くなることも。服装はやっぱりスニーカーが便利です。オールホワイトのスニーカーを選んだら、同色のキルティングジャケットで華やかにまとめてみましょう。

すっかりタウンユースする服として定着した「スウェットパンツ」。今季はリラクシーなワイドシルエットにアップデートされています。柔らかな生地感・ゆるっとした穿き心地・ウエストゴム仕様のおかげで、とにかくラク。クリーンなシャツを合わせるとコーデがダラしなく見えませんよ。

ジャケットはきれいめだけではなくカジュアルコーデにも着回せます。ラフな服で行きたいけれどおしゃれにも仕上げたいランチ会には特にイチ押しです。いつものコーデにジャケットを羽織るだけでこなれて見え、ひと味違うファッションが楽しめます。

重ためボブの毛先にほんのりカーブを加えることで、フォルムの角が取れ柔らかな風合いがプラスされる好例がこちら。まとまりのよさと弾むような軽さが同居する、表情豊かな上級者ヘアです。 このボブと相性のよい髪色は、ココアのような落ち着いたブラウン。ムラのない暗めトーンのヘアカラーは、髪を健康的でしなやかに見せてくれます。

ノースリーブに慣れていない方には、全身をダークカラーで統一するモードスタイルがイチ押し。着膨れを防げる上にカンタンに品よくまとまるから、準備も時短できますよ。通勤など、きれいめコーデにノースリーブを使いたいときにおすすめの着こなし方です。