CUBKI

「New balance（ニューバランス）」はカジュアル派のママにはもちろん、きれいめコーデが好きなママからの支持も厚いブランド。ベーシックに履けるクラシック系からスポーティなハイテク系まで、バリエーションは豊富。いずれもニューバランスらしいクリーンな雰囲気を備えたモデルが充実しています。

お散歩の基本スタイルはラクな服とスニーカー。とはいえラフすぎるとルームウェアっぽく見えそうなので、どこかにシャレ感を効かせるのがポイントです。 例えば普段使い感のあるスウェットやロンT（長袖Tシャツ）をお散歩に使うなら、「ふわりとしたスカート」合わせがおすすめ。女性らしいスカートを取り入れることで清潔感がアップ。しかもフレアスカートは足の可動域が広いので、歩きやすさもピカイチです。

バレエコアによって甘めフェミニンがリバイバルしているからといって、全身ガーリーなこてこてスタイルはちょっと大人にはくどいかも……。少しカジュアルさも感じるくらいが今っぽく仕上がります。 例えばスナップのようにガーリートップスをデニムでカジュアルダウンすれば、簡単に大人バランスが完成！ ここでも儚い透け感のチュール素材を取り入れています。

フェミニン派の40代おしゃれさんは、ニットとチュールスカートでふんわり柔らかなデイリーコーデに。チュールスカートは真冬のスタイリングに軽さをプラスできます。これから春に向けても使いやすいので、この時期の購入もおすすめのアイテムです。

昨年から人気継続のメタリックバッグはコーデにインパクトをプラスしたいときにお役立ち。シルバーのミニバッグならナチュラルコーデにもスッと馴染みます。エコバッグみたいな軽量ミニバッグはサブバッグとしても大活躍しますよ。

上半身がすっぽり隠れる「チュニック」を50代が取り入れるときは、映える色柄やデザインを選ぶのがおすすめ。またボトムはパンツ合わせが定番ですが、あえてロングスカートに合わせることで鮮度が加わっておしゃれ見えします。

顔まわりがすっきりが見えるVネックニットは上半身に抜け感が生まれ、コーディネートをバランスよく見せてくれる一着。ネックラインの切り替えがアクセントになるため、レイヤードしても着膨れして見えないのがポイントです。 鎖骨が際立ちネックレスが映えるデザインなので、アクセサリー選びも楽しめます。同じく首元が開くハーフジップニットもおすすめ。

今冬らしい流行りといえば「ファーベスト」は外せません。服装の仕上げにファーベストをプラスするだけで、今ドキのスタイリングが楽しめます。

今季はシンプルなカーディガンに注目が集まっています。コンパクトなデザインだから旬のボリュームボトムと好相性。バッグにも収納しやすいので持ち歩きやすく、1枚あれば重宝すること間違いなしです。

家族とおうちでゆっくり過ごすクリスマスなら、オーバーサイズトップスでリラクシーな着こなしにまとめてみては？ ツリーカラーのディープグリーンをさりげなく取り入れたり、ラクチンだけど華やか見えするチュールスカートを着たり、クリスマス感をプラスすると気分も盛り上がります。もしくは毎年SNSで話題になる「ダサいセーター」を家族で着て楽しむのもおもしろいかも？！

まずご紹介するのは、小さなシンプルモチーフが付いたネックレスを使ったコーデ。ノーカラーシャツの襟元に重ねても主張しすぎず、ちょうどいいアクセントになってくれますよ。ハンサムなストライプシャツにプラスして、レディな雰囲気を薫らせる着こなしテクニックもステキ！

春のアウターは気軽に羽織れるブルゾンがおすすめ。中でもホワイト系のブルゾンは着るだけで春らしさ漂う優秀さ。早めにゲットして春支度を始めませんか。

そもそもチュールスカートはインパクトがある一枚。トップスもオーバーサイズを選ぶのが好バランスに仕上げる秘けつです。ゆるっとした抜け感のおかげで、派手に感じたチュールスカートがデイリーコーデに馴染みます。

地味色コーデに映える小物といえば「メタリックカラーのバッグ」もお忘れなく。ベーシックカラーの服に鮮度が加わり、今どきのルックスに決まりますよ。 色選びは、黒・グレーのモノトーンカラーコーデには「シルバー」、ベージュ・ブラウンなど茶系コーデには「ゴールド」がおすすめです。色系統が同じなのでキラキラしたバッグが浮かず、50代の装いにぴったりマッチします。

ひらひらした「フリルブラウス」は50代にとってハードル高く感じるもの。しかし地味色を選んだり、地味色と合わせたりすればグッと着こなしやすくなります。 落ち着いた色味からガーリー感が軽減され、大人っぽい雰囲気に印象チェンジ。若作りに見えることなく華やかな装いに決まります。

上半身がすっぽり隠れる「チュニック」を50代が取り入れるときは、映える色柄やデザインを選ぶのがおすすめ。またボトムはパンツ合わせが定番ですが、あえてロングスカートに合わせることで鮮度が加わっておしゃれ見えします。

子どもとの旅行は親子リンクコーデを思いっ切り楽しむチャンス。服をお揃いにしなくても、色を合わせるだけで統一感のあるスタイリングが作れます。スナップのようにママのカーディガンと子どもの小物で色味を一緒にする、なんていうのも手軽で挑戦しやすいですよね。 シンプルで着回しの効くアイテムを選んでおけば、旅行中の別日にもリンクコーデを簡単に楽しめます。写真を撮る機会が多い旅行だからこそ、こういったお揃いコーデで思い出フォトを残しておくのも素敵です。

ふんわりシャギーニットはその素材感から、アウター見えするようなカーディガンタイプもたくさん登場しています。ファーコートほど重くなく、軽やかなのにリッチな印象を作ってくれる優秀アイテム♪ カジュアルコーデにプラスするほか、フェミニンコーデにサッと羽織っても決まるので、一枚持っていると重宝します。

フェミニンなAラインの黒スカートには、あえてフレアスリーブの白プルオーバーを合わせてみましょう。上下共に広がりを持った服で甘さをON。対して色味は白×黒で揃えることでストイックな印象に。

モコモコした服の中でもメジャーなのが「ボア」。動物の毛のような丸みのある起毛素材が特徴です。といってもポリエステルまたはアクリルが主な素材のため、どちらかといえばカジュアルな雰囲気。 厚手で保温性が高いため、コート・ジャケット・ベストなどアウターに最適。アウトドアシーンや普段使いにぴったりですよ。

今シーズン人気が再燃中のデニムジャケットは、羽織るだけでシーズンムードが高まる一枚。このアウターと相性バツグンなのが「春ものワンピース」。軽やかに見える上に、ラフなデニムジャケットがお出かけモードに決まります。

ショート丈ニットカーディガンは使いやすさ抜群。ゆったりシルエットのホワイトワンピースをスタイルアップして見せたいときにも役立ちます。ボリュームスリーブで取り入れれば、可愛さを演出しつつ重ね着しやすいのも嬉しいポイント。

メタリックシルバーのラインが目を引くNIKE（ナイキ）のボリュームスニーカーを通勤コーデの主役に！ モノトーンのシンプルな服装に合わせても、おしゃれ感をプラスできるのが魅力です。スナップのようなロングスカートはもちろん、通勤にぴったりなアンクル丈パンツとも相性よく決まります。

カジュアル派さんから支持を集めているのが「ナイロンブルゾン」。デザインはゆったりめシルエット・マットな生地感・裾ドローコードが人気です。 スポーティなアウターだからダボッとしたシルエットでもダラしなく見えず、コーデがこなれ見え。ツルツルした素材なので花粉対策にもうってつけです。

ボリューム袖のニットでは、今季「フレアスリーブ・パフスリーブ」のデザインがおすすめ。身頃がぴったりフィットしたものを選ぶと、メリハリのある袖がより引き立ちます。華奢見え効果が高まり、レディライクに着こなせますよ。

ウエストと裾にギャザーを寄せたバルーンスカートは、コンパクトなトップスと相性バツグン。初心者さんにおすすめなのが「Tシャツ・プルオーバー」合わせです。 加えてトップスの裾は出さずウエストインして着るのがコツ。ボリューミーなスカートが映えてスッキリ着こなせます。

どうしても顔回りに黒があると、くすんだり元気がなさそうに見えたりする……。その場合は顔から離れた場所に黒をON。加えてトップスで自分の得意な色味をセレクトするのがおすすめです。 似合う色をトップスに持ってくることで顔色がよく見えると同時に、得意な色の力によって黒の苦手要素が引き算されます。そのため「コーデ全体が似合っている」と印象付けることができますよ。