CUBKI

ロングスカートはカジュアルなスニーカーとも相性バツグン。特にCONVERSE（コンバース）など「ローテクスニーカー」はボリュームのあるロングスカートとぴったりマッチ。スカートの女性らしさを定番感のあるスニーカーが解消しつつ、シンプルなコーデに決まります。

キャップをタウンユースするなら「ボーダートップス」がもってこい。ボーダー柄に普段使い感があるので、アウトドアっぽいキャップもさりげなく溶け込みます。 その際、キャップとボーダーを同系色で合わせるとスタイリングのまとまりがよくなりますよ。キャップ初心者さんにおすすめの組み合わせです。

バーベキューのとき、スカートコーデは広がり過ぎないシルエットを選ぶと◎。ヒラヒラと風に揺れる素材感のものは火を扱うバーベキューでは避けた方が無難です。また、素材も合成繊維より天然素材（コットンなど）の方が燃えにくく安全と言われています。 季節や場所によっては、昼夜の寒暖差が激しいバーベキュー会場も。軽いパーカーやシャツなどの羽織りものがあると便利ですよ。

ジョガーパンツを購入するときには、外出用と家着の兼用を考えて選ぶ人は多いはず。とはいえ使う比重が家着の方が多くなると、ヒザが抜けたり毛玉だらけになっていたりすることも！ 外出前にジョガーパンツのシルエットや風合いに変化がないか、しっかりチェックしてからお出かけしましょう。 黒のスウェットジョガーパンツに同色の黒スニーカーを合わせるなら、ソックスで白を差し込むと軽やかな印象に見せられますよ。

合わせやすい靴の色は、ずばり「黒・白・ブラウン・ベージュ」の4色。クセのないベーシックカラーはあらゆるコーデに馴染みやすく、使い勝手が抜群です。 とりわけ使いやすのが「黒の靴」。どの靴を合わせたらいいのかわからないと悩ましいコーデも、無難にまとまりつつ落ち着いた雰囲気に仕上がります。

ボクシーは、ウエストを絞ったり裾を広げたりせずシンプルかつ寸胴なシルエットを指します。ボクシーな服の代表格は「ジャケット・コート」。 このミニマムなストレートラインは着る人の体型を選びません。クセがないので、骨格ナチュラルさんのみならず着こなしやすい万能アウターです。

「デニムジャケット」は通常コンパクトな作りですが、今年はゆったりめが主流です。オーバーサイズになることで定番のデニムジャケットに鮮度が加わり、今どきのルックスに。

こちらのスナップは、毛先に弾むようなカールを効かせたセミロング。前髪を目の上ギリギリの長さに設定すれば、目元がより印象的になり、イキイキとした表情に見せてくれます。髪を耳にかけてお気に入りのピアスを覗かせるのも、上級者っぽく見えるちょっとしたコツです♪

カーゴパンツはラフな着心地で定評があるボトムだけれど、実は白を選ぶことでグッと都会的に見せられます。流行シルエットがあか抜けも実現。2枚目カーゴパンツにもおすすめです。

ニット帽と「ダウンジャケット・ダウンコート」は真冬の最強タッグ。とにかく寒い……と悩ましい日のお出かけに役立ちます。 アウターと帽子にアウトドア感があるので、ボトムもカジュアルなパンツをチョイス。足元にボリュームスニーカーやボアシューズを選ぶと全身のバランスが整います。

大人世代におすすめなのが「ショートパンツ・タイツ・ロングブーツ」を黒色で統一する着こなし方。肌見せすることなく軽やかな装いが楽しめます。 その際「筒が太いロングブーツ」を選ぶのがコツ。コーデが若作りに見えずスマートな装いを演出します。

おしゃれを存分に楽しみたいショッピングコーデにもスニーカーはイチ押しです。遊び心のある小物をプラスするとこなれ感が倍増しますよ。ぜひ自分好みのスタイルを満喫してみてください♪

今季トレンドに浮上している「ブルゾン」は大人世代のお花見コーデにもってこい。ツルツルした生地感なので、お花見で悩みがちな花粉症の対策にも役立ちますよ。

最後にご紹介するのは、トラックジャケットの上にシアー服を重ねたトレンドコーデ。どちらも旬なアイテムなので、おしゃれ見えは確実！ シアー服の華憐なガーリーさをトラックジャケットがカジュアルに抑えてくれるので、大人でも意外とチャレンジしやすいレイヤードですよ。

「部屋着感が拭えない手持ちのスウェットをどうにか活用したい」その場合はベストとの重ね着がおすすめ。中でもボリュームのあるブラックダウンベストなど、スウェットとは質感の違うアイテムはうってつけ。羽織るだけでメリハリのある着こなしにまとまります。