CUBKI

ニュアンスのあるライトグレーカラーのデニムパンツも持っておくと便利なアイテム。同色のグレートップスを合わせるのなら、白Tシャツを挟んでちらりと覗かせアクセントにするのがおすすめ。仕上げにシルバーカラーの小物を合わせて品よくまとめてみましょう。

どんな色にもハマるのは「グレーの靴」。モノトーンカラーはもとより、鮮やかな色にも似合う万能カラーです。スモーキーなグレーは大人っぽさがありながらコーデのクッション役にも効果的。ダークカラーや発色のいい服を中和し、シックなニュアンスを加えます。

スカートに幅広のストラップと胸当てが付いている服は「サロペットスカート」、別名を「吊りスカート」と言います。最近では胸当てがなく、ハイウエスト仕様にストラップが付いたアイテムも登場。なおサロペットスカートはジャンパースカートとの違いがハッキリしていないのが現状。ファッション用語としては曖昧です。

最後にご紹介するのはレディ派さんの普段着コーデ。一見シンプルに見える着こなしですが、トップスのシアー感やスカートのチュール素材で透け素材をおしゃれにミックスしています。暖かくなってくる4月はこういったシアー感を取り入れると、簡単に季節感を楽しむことができますよ。

フリルブラウスがトレンドだけれど、40代女性がカジュアルに着るにはハードルが高く感じるもの。そこでおすすめなのがハンサムな印象のグレーパンツとの合わせです。甘さと辛さがちょうどいいバランスとなり、フリルのデザインをすんなりと着られます。

まずご紹介するこちらのコーデの色味はモノトーンですごくベーシック。でもどこか洗練された印象に映っている理由はブラックのレザーパンツにあります。こういった落ち着いた色でスタイリングをまとめるときは、どこか一カ所にツヤのあるサテンやエッジの効いたレザーなど「表情のある素材の服」を取り入れるのがコツ。色が地味でも素材選びでグッと素敵に見えますよ。地味色の服が多い方こそぜひ試してほしいテクニックです。

こちらは「ANGIE（アンジー）」のカラーカーディガンを使ったカジュアルコーデ。トレンド最先端のお洋服がプチプラで見つかるアンジーは、カジュアル派の40代にピッタリなブランドです。

まずご紹介するのは、Tシャツとバルーンパンツを合わせた大人のシンプルカジュアルコーデ。パンツが特徴的なシルエットなので、Tシャツは極力シンプルなものを選ぶと着こなしやすいですよ。お洋服がカジュアルな分、足元はきれいめな靴で上品に仕上げるのが40代50代におすすめのバランスです。

いつもの友達と新規オープンのイタリアンレストランへ。そんなシーンならベーシックな白カットソー×黒ワイドデニムパンツなど、大人カジュアルなムードにまとめてみましょう。白カットソーはフレアスリーブなど少しデザイン性のあるものを選ぶのがおすすめです。これだけでこなれ感がアップしますよ。

シャツワンピースやガウンタイプなど、前開きデザインのワンピースを羽織りとして活用するのも素敵なカジュアルコーデアイデア。シンプルなTシャツスタイルに羽織るだけで、着こなしがグッとあか抜けるんです。

「黒のベスト・ジレ」は大人のデニムパンツコーデと相性バツグン。このときインナーは顔映りがいい白のトップスをチョイス。強い色対比から黒のべスト・ジレが際立ち、コーデがスッキリとして見えますよ。カジュアルでスタイリッシュな雰囲気に仕上がります。

荷物の多い旅行に頼もしいのが、たっぷりの容量を確保できてスポーティなルックスのマチ付きトートバッグ。ユニセックスなデザインだからパパや彼氏など、メンズが持っても馴染みます。カジュアルな服にマッチするのはもちろん、甘めのコーデに合わせても今どき感あるバランスに。

黒シアーブルゾンのインナーには白のロゴTシャツをチョイス。流行りのブルゾンのおかげで定番Tシャツに鮮度が加わり、コーデのトレンド感を底上げ。カジュアルなパンツを合わせるだけでサマになりますよ。

トレンドのキラキラやメタリックなバッグは一見すると合わせにくそうですよね。でも実は、大人のスタイリングにぴったりなアイテムなんです。アクセサリーのようにきらびやかな外観が、シンプルコーデを印象的にブラッシュアップします。 とくにTシャツ×パンツのワンツーコーデなど、ベーシックなスタイリングであればあるほどうってつけ。服の印象とバッグのコントラストが強まり効果的です。

モノトーン配色はコントラストが付くため、ときには尖った印象に見えてしまうことも。その問題を解消するのがオフホワイト×黒で作るモノトーンコーデです。オフホワイトが黒のハードさを受け止めてマイルドな印象へと寄せるから、モノトーン配色でも優しげな印象に。モデルさんは黒のレザージャケットにオフホワイトのスカートをプラス。辛口なジャケットもオフホワイトスカートの効果で硬い印象になりすぎず、どこか女性らしさを感じるスタイルに。

ジャケットやベストなどハンサムな印象の服を主軸にコーデを組むと、かっこよさがグンとアップ。特にベストは便利品です。シンプルなモノトーンスタイルのアクセントとして映え、サマになりますよ。

着ている服がシンプルでも、おしゃれに見える人は決まって「小物使い」がお上手。スナップのようなキャッチーな小物はスタイリングに映えるのはもちろん、おしゃれを楽しんでいる余裕感をも漂わせてくれます。 モノトーンなど落ち着いた色の服が多い人なら、甘いピンクのバッグやデザインの効いたシューズをセレクトしてみるのもいいアイデア。小物使いはコーデのマンネリ打破にも効果的なので、ぜひこの春さまざまなアイテムで遊んでみてくださいね。

エッジの効いたスカートが人気の今シーズン。中でもチュールスカートは簡単にあか抜けられるから、30代にイチ押しです。スナップのようにデニムパンツの上に重ねてもオシャレなので、カジュアルコーデにも大活躍します。

ゆるっとしたデニムパンツを大人が穿くときにうってつけなのが「ぴったりシルエットの黒カーディガン」。加えて前ボタンを全留めすると上半身がコンパクトにまとまり、全身のバランスが整います。カジュアルなデニムを引き締めて、大人っぽさも演出する着こなし方です。

ポロニットに「ジャケット」を羽織れば、きちんと感がグンとアップ。ニットでありながら襟付きデザインが効くためオフィスカジュアルに最適です。通勤に使うときはポロニットのボタンを全留めしましょう。コーデがキリリと締まりますよ。

通勤中によく見かけるのは、やはりシンプルなブラックリュック。しかしカジュアルすぎるデザインだと通勤のきれいめコーデには合わせにくいことも。通勤に使うリュックは、ツヤのあるナイロン素材など適度に大人っぽさを感じるデザインを選んでおくのが正解です。

表面感が上品なUNIQLO（ユニクロ）のパンツはカジュアルなトップスと抜群の相性のよさ。例えば単品で見るとラフに感じるボーダーTシャツも、きれいめなユニクロパンツによって50代にしっくりくる雰囲気に仕上がります。

agnes b.（アニエスベー）のアイコン的存在「ボーダーTシャツ」にはカジュアルなパンツ合わせがおすすめです。加えて50代はボディラインを拾わないストレートシルエットを選ぶのが、おしゃれに着こなすコツ。 アニエスベーの薄手のTシャツはウエストインしたいときにも使いやすい一枚。裾まわりがモタつかないからクリーンに決まります。

スタイリッシュなモード感を演出する「ロングジレ」。シンプルなニットやTシャツに合わせるだけでサマになりますよ。上半身～お尻まわりをさりげなく隠すとあり、体型カバーにもうってつけです。

カジュアル派さんにおすすめなのが「ラグランスリーブ・ボーダー柄のポロシャツ」。普段使い感があるディテールなのに、クリーンなポロ襟のおかげできちんと見え。デニムパンツに合わせるだけでコーデがサマになりますよ。

トップス選びに迷ったときに頼れるのがカッチリした羽織モノ。「ツイードジャケット」ならデニムコーデがたちまち印象チェンジ。カジュアルなデニムパンツが40代50代の装いにマッチします。

まずご紹介するのは、顔まわりがパッと華やぐ「フリルカラーのニット」。ネックラインにひらひらとしたフリルをあしらったニットは存在感たっぷり。コーデの鮮度がアップする上にフェミニンなムードを演出します。

カッティングのよさに人気があるGU（ジーユー）の「デニムパンツ」。価格が手頃なので、バギーやフレアのデザインなどトレンドデニムも気軽に穿いてみましょう。 50代におすすめの着こなし方は、カッチリとしたアウターとのコンビ。大人っぽさが増し、デニムコーデがきれいめに決まりますよ。

ホテルのカフェで落ち着いた時間を楽しむデート。そんな場所に行くときはきれいめコーデが安心です。 例えばラッフルカラーが華やかなホワイトニットならドレスアップ感も◎。TPOに合わせられるきちんとした女性、そんなイメージを持ってもらえそうです。

40代のおしゃれボルテージを高めてくれるのは小ぶりなショルダーバッグ。このコンパクト感が装いをスマートかつスタイリッシュに見せてくれます。気軽に持てるので、ちょっとそこまでお出かけというときにも便利です。

涼しげ＆爽やかなブルーワントーンコーデは、甘め服を大人っぽく着たい日にもおすすめ。こちらの大きなリボンが施されたブラウスも、ブルーなら甘過ぎずちょうどいいバランスで着こなせますよ。スナップはデニムパンツでカジュアルダウンしたのもポイント。

キャミワンピースはインナーを替えるだけでオールシーズン着回せる優れモノ。まずは手持ちのニットを合わせて、秋らしいあったかスタイルを堪能してみては。