CUBKI

いま大注目のビスチェやキャミソールは、Tシャツなど手持ちトップスを格上げしたいときに大活躍。でも外見のおしゃれさだけでなく、夏の冷え対策や体型カバーとしても効果的です。あか抜けながら多くの機能性も期待できる一着です。

白シャツ×黒パンツのミニマルなスタイリングは、ビスチェをプラスすることでクラスアップ！ こういったレイヤードスタイルは、少しずつ薄着になってくる3月にぴったりなコーデテクニックです。スプリングアウターを羽織っても、上半身のアクセントになってくれますよ。

今シーズンのトレンド「フェザーニットビスチェ」はシックな黒が大人にお似合い。アイテムの可愛らしさが落ち着く上に、コーデ全体がモードに決まります。 インナー合わせにおすすめなのが黒トップス。同色のべストが溶け込むことで、スタイリングの統一感がグンとアップ。お目立ちなビスチェが大人の着こなしに馴染みますよ。

ペプラムデザインをキャミソールで取り入れれば、インナー次第でコーデアレンジが自由自在！ シアーなカットソーはもちろんロゴTシャツなどラフなトップスとも似合い、いろいろな着こなし方が楽しめます。 ここに合わせるボトムはキャミソールと同色のパンツがおすすめ。より上品さを感じるスタイリングにまとまりますよ。

カジュアル派さんには「デニムビスチェ」がおすすめ。デニムの見慣れた生地感が、流行りのビスチェに日常感をプラスしてくれます。しかもぴったりとしたシルエットでもボディラインを拾わないので、40代50代が使いやすいですよ。

トップスの上に着る胸だけの服は「ビスチェ」。肩ヒモが付いたタイプもビスチェと呼びます。 ビスチェはもともとボディラインを整える補正下着ですが、最近では重ね着用の服として定着。薄手のトップスやワンピースとレイヤードするのが基本の着こなし方です。

今シーズンはチェック柄が大注目されています。そんなトレンド柄のアイテムにキャミソール・ビスチェを重ね着すれば、イマドキ感満載のこなれスタイルに。ぜひ手持ちの服でおしゃれを楽しんでください。

この春おすすめのビスチェコーデは「オーバーサイズシャツ」に重ねる着こなし。パンツとシャツの裾出しスタイルも、ビスチェをONするけでコーデが刷新。シャツ1枚で着たときよりもウエスト位置が上がって見え、スタイリングに女性らしさを演出します。 またビスチェはシアーシャツの透け見え対策にもぴったりですよ。

英語でキラキラ輝くという意味を持つ「グリッター」。アイシャドウの名前としてよく知られていますが、服ではプルオーバーやニット、ビスチェなどトップスによく用いられています。 グリッターはラメとよく似ていてハッキリとした線引きがなく、違いは曖昧。ラメよりキラキラしている服をグリッターと呼ぶこともあります。

英語でキラキラ輝くという意味を持つ「グリッター」。アイシャドウの名前としてよく知られていますが、服ではプルオーバーやニット、ビスチェなどトップスによく用いられています。 グリッターはラメとよく似ていてハッキリとした線引きがなく、違いは曖昧。ラメよりキラキラしている服をグリッターと呼ぶこともあります。

カジュアル派さんには「デニムビスチェ」がおすすめ。デニムの見慣れた生地感が、流行りのビスチェに日常感をプラスしてくれます。しかもぴったりとしたシルエットでもボディラインを拾わないので、40代50代が使いやすいですよ。

今季はレイヤードコーデが大注目されています。ビスチェやニットを重ね着する際は、シアートップスがチラリと覗くだけでワンランク上の装いに。テクニック不要でおしゃれに見えるので、準備を時短したいときにはぜひ活用してみて。

ベストやジレの代わりに「キャミソール・ビスチェ」を重ねても素敵。スナップのようなスカラップ仕様のレースキャミソールやラメニットのビスチェをONすれば、いつもの黒タートルネックが違う印象に。流行アイテムが加わることでコーデの鮮度も高まります。

フェザーニットのビスチェはコーデのアクセントにもってこい。ビスチェの起毛加工が効いて、スタイリングの鮮度がアップします。 ボトムにはゆったりめパンツがお似合い。ボリューミーなパンツにニットビスチェが映え、おしゃれに着こなせますよ。

最後にご紹介するのは、上品フェミニンなファッションがおしゃれなyoccoさんのブログです。お洋服のコーデだけでなく、アクセサリーや小物などの商品詳細まで掲載してくれているので、「これが知りたかった！」という情報に出会えるはず。ライフスタイル情報もとても参考になりますよ。

30代おしゃれ女子の間では柄バッグがヒット中。ストライプ柄・アニマル柄・タイダイ柄など、コーデのスパイスになるような明るいデザインがおすすめです。

ゆるっとラフな雰囲気が持ち味のトングサンダルですが、鼻緒のようなデザインはマリンレジャーなどアウトドアを連想させますよね。普段使いするにはクリーンなアイテムを合わせるのがポイントです。 イチ押しなのが、カッチリとした「テーパードパンツ・ワイドパンツ」。きれいめパンツに合わせれば、サンダルコーデがお出かけモードに印象チェンジ。カジュアルなトングサンダルがタウンユースに馴染みます。

「ビスチェの重ね着はハードルが高い……」という人は、ビスチェとトップスを黒色で揃えてみてください。同色で合わせることで統一感が生まれ、コーデのまとまりがアップ。ビスチェがスタイリングに馴染むため、浮いて見えません。

定番となりつつあるカーゴパンツは今年の7月も大活躍。コンパクトなトップスを合わせて少しきれいめにバランスをとると、今っぽいコーデに仕上がります。 シルバーのバッグを添えてモノトーンコーデの涼やかなアクセントに。さりげない輝きを加えることで、スタイリングに奥行きが生まれますよ。