CUBKI

着回しやすさで人気を集めるのが「ストレートデニムパンツ」。程よくゆとりのあるシルエットはダボッとしすぎずクリーンなムードたっぷり。カジュアルながらきれいめに着こなせるデニムパンツです。

スタイリングに華とモード感を添えてくれる「チェーンネックレス」も40代におすすめです。どんな服装にもハマりますが、猛プッシュしたいのはロゴTシャツなどあえてラフなトップスに合わせること。Tシャツの抜け感とネックレスのリッチ要素が相まって、あか抜けたニュアンスに仕上がります。

膝上丈スカートをラフなコーデに取り入れるなら、あえてシアーなタイツで女らしさを加えるのが40代流。着こなしにメリハリが生まれ、スタイリッシュ感がアップします。ただのカジュアルだけでは終わらない、一歩先を行くスタイリングに。

最後にご紹介するのは、ラインチェック柄がおしゃれなジャケットとデニムを合わせたコーデ。どんなアイテムも受け止めてくれる万能なデニムだからこそ、こういったデザイン性の強いジャケットも難なく合わせられます。 今回はテーラードジャケットを中心にご紹介しましたが、他にノーカラージャケットやツイードジャケットなどもおしゃれに合わせられますよ。ぜひご自身のお好みのスタイルを探してみてください。

続いての着こなしは、ほんのりレディなスタイリングが大人気の#CBKモデル・NICOさん。袖丈長めのふんわりブラウスを使い、秋の訪れを感じさせるコーデに。少しシアー感のある素材だから、まだ残暑厳しい時期も暑苦しく見えません。

20代や30代の頃は「推しポイント」が際立つファッションを好みがち。でも大人になると、全体の調和を重視したオシャレでセンスのよさを見せつけたいところです。 ロングヘアの場合、気合を入れすぎるとどうしても主張が強くなってしまいます。メイクやファッションと自然に溶け込んでいるか、俯瞰してチェックする習慣を♪

秋・春シーズンにおすすめなのが「シアープルオーバー」とのコンビ。透けトップスがコーデュロイパンツ独特の素朴な雰囲気を抑え、コーデの印象をガラリとチェンジ。おしゃれなテイストMIX感が楽しめます。

最後にご紹介するのは、上品フェミニンなファッションがおしゃれなyoccoさんのブログです。お洋服のコーデだけでなく、アクセサリーや小物などの商品詳細まで掲載してくれているので、「これが知りたかった！」という情報に出会えるはず。ライフスタイル情報もとても参考になりますよ。

まずご紹介するのは、チョコレートブラウンのオーバーサイズシャツを使ったハンサムな秋コーデ。ツヤっぽいシアー素材で、メンズライクな着こなしの中に上品さもプラスしています。

Clarks（クラークス）のサイドゴアブーツが本領を発揮するのが、ボリュームのあるワンピース。クリーンなブーツがスタイリングを程よく引き締め、スッキリしたルックスに。

ドット柄と並ぶ定番柄である「チェック」。この柄パンツはカジュアルに着こなすのが正解です。 そこでおすすめなのが、流行りの「ボリューム袖のニット・カーディガン」合わせ。真面目なチェック柄パンツがやわらぎ、今どきのルックスに決まりますよ。

最後に、エレガントで落ち着いた雰囲気のヘアアレンジをご紹介。スナップのように髪を低めの位置で一つにまとめ、程よいゆるさとボリュームを持たせることで洗練されたシルエットが出来上がります。外出先でも髪が乱れたり顔に掛かったりしないので、会食のお呼ばれといったシーンでも「配慮の行き届いたヘアスタイル」として好感を持たれそうですね♪

40代のカジュアル派さんには、花柄スカートをモノトーンカラーでモードにスタイリングしている方が多数！ 白黒配色なら、花柄スカートも甘さ控えめに使えますよね。 シンプルに着こなしても花柄のおかげで奥行きたっぷり。デイリーに着こなしやすいので、普段あまり柄を取り入れない方も挑戦しやすいはず。

ここからは時代遅れに見えないワイドパンツを種類別にご紹介します。 安定した人気を誇るのがスナップのような「タックワイドパンツ」。タックを施すことでウエストに余裕を持たせ、お腹まわりをさりげなくカバー。清潔感があるため通勤コーデにもうってつけです。

洋服選びに迷ったら「清潔感ある白スカート」が頼れます。合わせるトップスは「襟付きのシャツ・ブラウス」がおすすめ。グッドガール風のファッションに仕上がり第一印象がよく見えますよ。 ちなみに白スカートを穿くときは、下が透けて見えないようインナー対策をするとGOOD。

季節の変わり目にうってつけなのが「カラーニット」との組み合わせ。ニットの襟元からボーダー柄のタートルネックをチラリと覗かせるだけでコーデの鮮度がアップします。さらに爽やかなインナーときれい色ニットを重ね着することで春っぽさもアップ！

ボリュームスリーブが可愛らしい白のワンピースには、エレガントなグリーンのハイネックカットソーをイン。定番カラー同士のコーデも、少し色が足されるだけでグッとこなれた印象に仕上がります。

赤ちゃん連れママの心強い味方である「デニムパンツ」。定番だからこそ無難に見えすぎる心配もありますよね。そこで選びたいのがハイウエストのデザイン。ウエスト位置が高くなることで、今っぽいバランスに決まると同時にスタイルアップ効果も手に入ります。

昨年から人気のパラシュートパンツは持っていれば使える！と実感できる一本。大人がこれからのシーズン用に新調するならライトカーキなど落ち着いた色がおすすめ。デイリーコーデに馴染ませやすく便利です。

秋冬シーズンのお腹カバーに頼れるのが「ジャケット・コート」。トップスの上に羽織るだけでさりげないレイヤードスタイルに決まり、お腹まわりをすっぽり包み込みます。さらにはアウターのおかげでカーヴィーなマーメイドスカートが引き立ち、コーデにメリハリも演出します。

おしゃれなファッションを思う存分に楽しめるショッピング。そんな日はメガネ＆帽子であか抜けるのが大正解！ 身近な小物でワンランク上のスタイリングにまとまるので、使わない手はありません。

気の置けない友達とのランチではゆっくりくつろぎたいから、服装はラクな方がいい！ そんな気分のときにおすすめなのが、カジュアルな服を活用しつつ色で遊びを効かせておしゃれに見せるテクニックです。 モデルさんはリラックス感のあるネイビーのニットに、ピンクのパラシュートパンツをプラス。程よくラフでありながらも、色の効果で華のあるスタイリングに仕上げています。ここにスニーカーを合わせるとカジュアルに見えすぎてしまうから、あえてパンプスをチョイスし足元から引き締めたところもぜひマネしてみて♪

ジャケットはきれいめだけではなくカジュアルコーデにも着回せます。ラフな服で行きたいけれどおしゃれにも仕上げたいランチ会には特にイチ押しです。いつものコーデにジャケットを羽織るだけでこなれて見え、ひと味違うファッションが楽しめます。

本来はスポーツ競技用の服だったトラックパンツ。トレーナーやパーカーを合わせるとトレーニングウェアっぽさを強調してしまうので、普段使いするときは避けたほうが無難です。 そこで大人にはクリーンなトップスやアウター合わせがお似合いです。中でも初心者さんにイチ押しなのが「ニット・カーディガン」。トラックパンツに合わせるだけでデイリーコーデが完成します。

真冬に履くスニーカーは、ダッドスニーカーなど厚底ソールのデザインが快適。クッション性のよさはもちろん防寒性にも優れているから、1足持っていると便利です。オールホワイトのダッドスニーカーなら服装を選ばず合わせやすいですよ。

スニーカーとサンダルの重ね履き初心者さんは「スニーカー風サンダル」から試すのがおすすめ。布面積が多くスニーカーっぽいサンダルならソックスの重ね履きが自然にまとまり、コーデに違和感がありません。スポーティなルックスを演出しつつ爽やかな履き心地で過ごせます。

ざっくりとした「ベージュのローゲージニット」に似合うのが「ゆったりした黒パンツ」。ベージュ×黒の配色そのものにメリハリがあるので、上下ゆったりシルエットでもダラしなく見えずリラクシーなルックスに。カジュアルながらサマになるスタイリングです。

最後にご紹介するのは、ノーカラーシャツにロングネックレスを合わせたコーデ。襟のないノーカラーシャツだからこそ、こんなロングネックレスだって難なく合わせることができます。 前立てと自然に重なるように、チェーンやヒモは主張しないデザインがおすすめ。スナップでは細めの黒ヒモのネックレスを使い、程よいアクセントをプラスしています。 ぜひご自身に似合うノーカラーシャツ×ネックレスコーデを探してみてください♪

冬の白ソックスには「黒ローファー」がよく似合います。流行りの厚底タイプを選ぶと学生っぽく見えず今どきのルックスに。スナップのようなチェック柄のコートやスカートを投入してクラシカルに決めてみては。

デザイン性の高いスカートを穿くときこそ、シンプルな白ニットはうってつけ。スナップのようなフロントジップや切り替えを施した「映えスカート」を引き立てて、クリーンな装いを演出します。

メガネの持つ程よいきちんと感は服装のカジュアル度を調整する役割も果たします。例えばスナップのようなスウェットを主役にしたコーデにはうってつけ。メガネによってラフすぎない印象にまとめることができます。

「ゆったりめのカーディガン」も今シーズンの流行アイテム。羽織るだけでボーダーコーデに鮮度が加わり、今どきのルックスに。カーディガンの前ボタンを留めてプルオーバーニット風に着こなすのが人気です。

マーメイドスカートのお腹カバーとしてアウターと同様に使えるのが「ジレ・ベスト」。袖がないアイテムであればニットベスト・ファーべスト・ペプラムジレ・ロングジレなど、どんなデザインでもOKです。下に着るインナーは薄手を選ぶとコーデのバランスが整います。