CUBKI

カジュアル派のママさんにイチ押しなのが「キャミワンピース」。Tシャツなどトップスを合わせるだけで時短でコーデが完成。ラクな着心地と女性らしさを兼ね備え、スタイリングがサマ見えします。

まずご紹介するのは、ちょっぴりモードなカジュアルスタイルが素敵な#CBKモデル・mikaさんのコーデ。真夏はTシャツだったところを半袖ニットに替えることで、一気に見た目が秋っぽくチェンジします。涼しさはキープできる、晩夏におすすめの普段着スタイルです。

バッグの口がゆるくカーブしたような形のバッグは「ラウンドショルダーバッグ」。下向きのカーブラインが体に程よくフィットするので斜め掛けにうってつけ。ゆるやかな曲線が女性らしいムードを演出します。

40代の春夏のミニスカートコーデは、上品さと親しみやすさのバランスが大切。例えばスナップでは華奢アクセサリーを添えて品を、スニーカー合わせでフレンドリー感をプラスしています。ミニスカートのフレッシュさを生かしつつ、大人っぽくまとまるおすすめバランスです♪

今シーズンのトレンド「フェザーニットビスチェ」はシックな黒が大人にお似合い。アイテムの可愛らしさが落ち着く上に、コーデ全体がモードに決まります。 インナー合わせにおすすめなのが黒トップス。同色のべストが溶け込むことで、スタイリングの統一感がグンとアップ。お目立ちなビスチェが大人の着こなしに馴染みますよ。

プチプライスでありながらおしゃれなアイテムが充実している「H&M（エイチアンドエム）」。流行りのアイテムもよしですが、40代ママにおすすめしたいのはベーシックでシルエットがきれいな服です。 例えばスナップで着用しているプレーンな黒パンツ。こちらの「ハイウエストテーラードパンツ」はジャージー素材でリラックスして着られるのに、タックが入っているからきちんと見えも両立。Tシャツ合わせでもカジュアルになりすぎず、公園からお出かけまでカバーできる守備範囲の広さです。このルックスで1,999円（税込）とは、まさにお値段以上！

晩夏に着るトップスでイチ押しなのが「黒の半袖ニット」。シックな色味とニット生地の合わせ技が効いて、季節の変わり目にぴったりマッチ。半袖ながら夏っぽさを感じさせず落ち着いた雰囲気に決まります。ボトムはツヤがあるスカートやパンツがお似合い。

鮮度の高さなら「シアー・レース素材のポロシャツ」がピカイチ。そもそもポロシャツに品のよさがあるので、透け感のある生地が女っぽくなりすぎることなく涼しげな雰囲気に。手持ちのパンツに合わせるだけでおしゃれな旬コーデが完成します。

こちらは、ボーダー柄のカーディガンでシンプルカジュアルスタイルをおしゃれにまとめた普段着コーデ。爽やかな印象のボーダー柄は、重く沈みがちな秋冬コーデを軽やかにしてくれる効果アリ！ 全身カジュアルなときは、歩きやすくシャレ感が増すメタリックカラーのフラットシューズを足元に取り入れるのもおすすめです。

袖をキャンディの包み紙のように絞ったのが「キャンディスリーブ」。ブラウスやワンピースに用いられているデザインです。 キュッと絞った先の袖口がフレアのように広がるので、手首をほっそり見せるのにお役立ち。ロマンティックでフェミニンなムードが持ち味です。

次にご紹介するのは、DoCLASSE（ドゥクラッセ）のパンツを使ったコーデ。実はドゥクラッセのパンツはラインが美しいと大評判！ またサイズ展開が豊富なのも40代50代にとって嬉しいメリットです。ワイド・ストレート・スリムなど幅広い形や素材が揃っているので、きっと自分に似合う1本が見つかるはず！

「ロゴ入りのスウェット・ニット」をデートコーデに使うときは「タイトスカート」合わせがおすすめです。カジュアル感のあるトップスが引き締まり、スマートなルックスに。大人っぽいIラインのスカートがデート感たっぷりに決まります。

袖が下へなだらかに広がっているデザインは「ベルスリーブ」。ベル（鐘）のシルエットに似ていることからベルスリーブと呼ばれています。 ひらひらした袖の中では比較的ボリュームが控えめ。布帛（ふはく）のブラウスよりも、厚手のプルオーバーやニットに向いている袖です。

ブローチが本領を発揮するのは「ジャケット・コート」。お出かけ前に着けるだけで、いつものコーデが即おしゃれ見えします。ちなみに布帛（ふはく）のアウターは一般的にしっかりと織り込まれた生地が使用されているため、ピン穴が広がりにくく、ブローチを着けるときにおすすめです。

丸みのある上品なフォルムがコーデのポイントになる白のハンドバッグ。シックなブラックワントーンコーデに投入すれば、モードな雰囲気をさらに高めてくれそうです。秋冬コーデに明るさをプラスしたいときにも役立ちます。

クリーンな印象の服が映える春、潔い「真っ白コーデ」を試してみませんか。50代におすすめなのは、スナップのようなきれいめ服を上手に混ぜたカジュアルコーデ。 白のニットやキャップ・スニーカーでラフに見せつつ、センタープレスが入ったパンツとレザーバッグで程よくきちんと感を加えているのが優秀。さらにはニット・キャンバス地・レザーとさまざまな素材をブレンドしているのもポイント。白1色でも単調にならずスタイリッシュなムードに決まりますよ。

黒パンツでお出かけコーデに仕上げたいときは、映えデザインのベージュニットがおすすめ。例えばスナップのようなバイカラー配色や、リブ袖にボタンを施したデザインのニットなら、黒パンツコーデがおしゃれ見え。王道の配色が無難にならずスタイリッシュに決まります。

だぼっとしている辛口なズボンの代表格といえばカーゴパンツ。このボトムには「ショート丈のトップス」が最適です。 ゆったりしていて裾を絞ったカーゴパンツは丸みのあるシルエットが特徴。ボクシーで短い丈のニットやシャツを合わせるとコーデのバランスが整います。

まずは甘過ぎることなく、エッジの効いたフェミニン感を出すロングスカートコーデからご紹介。モデルさんは、とろみのある白ロングスカートにシャープなVネックの黒カーディガンをトップス感覚で合わせています。 とろみスカート自体は女っぽくきれいめ寄りの服ですが、そこに直線的なネックラインの黒カーディガンを1枚で着ることで、モードかつヘルシーな要素が加わり辛口な印象に。シンプルな組み合わせでありながらスタイリッシュで主張のあるコーデです。

大人から支持を集める黒キャミワンピース。クローゼットにある人も多いのではないでしょうか。この夏はぜひインナーにシアートップスを選んでみて。それだけで涼しくて今ドキ感たっぷりの装いに仕上がります。

ボーダートップスと「サロペットパンツ」は相性バツグン。ボーダー柄がチラリと覗きアクセントになってくれますよ。 またスタイリッシュなサロペットパンツをカジュアルダウンしたいときにもうってつけ。ボーダートップスのおかげで普段使い感がアップして、サロペットコーデにリラクシーな雰囲気を演出します。

オーバーサイズTシャツと「同色」のパンツを投入すればコーデのまとまりがアップ。上下で色が繋がることで、大きめのTシャツをスッキリ着こなせます。 その際、Tシャツにプリントやロゴが入っているとスタイリングのアクセントにお役立ち。ワンカラーコーデに映えてシャレ感が高まります。

まず2025春におすすめのスキニーパンツはべーシックな黒スキニー。ここに量感のあるトップスを合わせるのがコーデのポイントです。 スキニーパンツの持ち味を生かすなら「ペプラムトップス」がうってつけ。メリハリのあるフィット＆フレアシルエットが映えスタイルアップに効果を発揮。加えて全身を黒色で統一すると引き締まり、コーデがシックにまとまります。

テーパードパンツと「同色のトップス」を合わせるのもおすすめの着こなし方。上下が繋がることでIラインシルエットを強調し、スタイルアップ見えが叶います。 中でも40代にイチ押しなのが、オールホワイトかオールブラックでまとめること。モノトーンのワンカラーコーデなら悪目立ちせずシックに決まります。

黒色が好きな方にとって、悩ましいのがブラックの服多すぎ問題。気が付くとオールブラックかモノトーンコーデばかりになりがちに。そんな方には定番だけれど春夏らしさを感じるベージュのチノパンツがおすすめです。 コットンベースのワイドなチノパンは気軽に洗えるお手入れのしやすさも魅力。

カジュアルながらスタイルアップを発揮すると話題のUNIQLO（ユニクロ）「ハイウエストストレートカラージーンズ」。 モデルさんはトップスにUniqlo U（ユニクロユー）のメンズアイテム「ニットTシャツ」をチョイス。ハリ感のあるニット生地なので、Tシャツを大人っぽく着こなしたい50代の女性にぴったりマッチします。

靴選びに迷う「ボリューミーな服」こそコンパクトなバレエシューズにお任せあれ。スナップのようなコクーンワンピースやマキシ丈のフレアスカートが重たく見えず、コーデに軽さが加わります。バレエシューズのおかげでダボッとした服を大人可愛く着こなせますよ。