CUBKI

本格的なお墓掃除がない場合は、少しきれいめないつものコーデでもOK。ただし足元はサンダルではなく、靴やシンプルなスニーカーを選んだ方が無難です。またお盆のお墓参りは日差しが強く暑いことが多いから、日傘など日除けアイテムも忘れずに持っていってくださいね。

地味色コーデに映える小物といえば「メタリックカラーのバッグ」もお忘れなく。ベーシックカラーの服に鮮度が加わり、今どきのルックスに決まりますよ。 色選びは、黒・グレーのモノトーンカラーコーデには「シルバー」、ベージュ・ブラウンなど茶系コーデには「ゴールド」がおすすめです。色系統が同じなのでキラキラしたバッグが浮かず、50代の装いにぴったりマッチします。

ちょっとモードな雰囲気がお好みのママには、こんな白黒モノトーンスタイルがおすすめ！ ロゴスウェットやレザージャケットなどカジュアルアイテムの組み合わせですが、色味を抑えることで大人のこなれ感が漂います。親子でカラーリンクしやすい点も◎。

ちょっとデザインが入ったトップスを持っておくと、ママのデイリーコーデを華やかにしたいときに便利。そんなアイテムが充実しているブランドが「coca（コカ）」です。カジュアル系の服はもちろん、スナップのようなきれいめブラウスも揃っているのがこのブランドの強み。 袖にタックとパールがあしらわれたブラウスは上品な雰囲気たっぷり。2,000円以下でも映えるアイテムが豊富に見つかるので、ぜひチェックしてみてください。

ロゴなどデザインが入っているトップスを選ぶと目線が上がり、スタイルアップして見える効果が期待大。ロングスカートを合わせてもバランスよく見せられます。身長が低めの人にもおすすめのコーデ術です。

まずご紹介するのは、ブラックスキニーパンツにボリュームスニーカーを合わせた王道カジュアル。こんなシンプルな組み合わせも、今季はスキニーシルエットのトレンド感のおかげでおしゃれに見えます。大人のミニマルスタイルを楽しんで♪

最後にご紹介するのは、チェックシャツをサッと腰に巻いたコーデ。普段の着こなしにさりげなくチェックシャツを取り入れるだけで、大人の余裕を感じるカジュアルスタイルにシフトします。かなりラフな着こなしテクニックなので、コーデの色味を抑えて大人感を意識するのがGOOD。

着痩せ効果バツグンでモードに仕上がるオールブラックコーデは40代ママにぴったり。でもちょっぴり重たくなりがちですよね。そんなときにおすすめなのがトレンドのメタリックカラーです。シューズやバッグなど小物で取り入れると簡単ですよ。

白のローカットスニーカーは人気再燃中の「デニムスカート」にハマる靴。肌寒いようなら、春っぽい色のマウンテンパーカーやニットを合わせると季節感たっぷりに。カジュアルながらコーデがサマになります。

黒タートルネックはどんな「ベスト・ジレ」にもハマる万能アイテム。黒タートルネック自体にベーシックかつ普段使いっぽさがあるので、おしゃれ上級者っぽいイメージのベスト・ジレも取り入れやすくなるんです。コーデに日常感が加わり、今どきのルックスに決まります。

おしゃれなファッションを思う存分に楽しめるショッピング。そんな日はメガネ＆帽子であか抜けるのが大正解！ 身近な小物でワンランク上のスタイリングにまとまるので、使わない手はありません。

夏のワイドパンツこそベルトがうってつけ。ボリュームのあるパンツが締まり、きちんと感がアップします。 中でもカッチリとしたベルトとセンタープレスが入ったワイドパンツは相性バツグン。シンプルなTシャツを合わせるだけでコーデがサマになりますよ。

ダウンコートなどボリューミーなアウターの場合は、ショルダーバッグを「アウターの中に掛ける」のが◎。その際アウターの前を開けておくとショルダーバッグがモタつかず、コーデがスッキリして見えます。 このバッグの掛け方ならモコモコとしたダウンコートがおさまる上に、バッグの中身がサッと取り出せて便利ですよ。

「ビスチェの重ね着はハードルが高い……」という人は、ビスチェとトップスを黒色で揃えてみてください。同色で合わせることで統一感が生まれ、コーデのまとまりがアップ。ビスチェがスタイリングに馴染むため、浮いて見えません。

ニットにはアニマル柄のものも。中でも今注目を集めているのが、シマウマ模様の「ゼブラ柄ニット」とヒョウ模様の「レオパード柄ニット」です。 インパクトたっぷりな柄ニットは着るだけでサマに。辛口な印象があるため、コーデはカジュアルなパンツ合わせがおすすめです。

「ワイドパンツと同系色のアウター」合わせなら統一感ある着こなしに。加えておすすめなのが、ベージュのワイドパンツにはブラウンのアウター、黒のワイドパンツにはグレーのアウターというように、色の濃淡をつけること。ワイドパンツがさりげなく馴染む上に、おしゃれなグラデーションが生まれ今どきのルックスに仕上がります。

今度の旅行はアクティブに過ごす！ そんなシーンのサブバッグとしてぴったりなのが、しっかり素材のキャンバス地トートバッグ。スナップのようなレザー素材とコンビのデザインなら、きれいめコーデとも相性よく馴染みますよ。

ニット生地＆タートルネックのワンピースはほっこり見えがち。そこでイチ押しのアウターが「オーバーサイズのジレ・ベスト」です。流行りのジレやベストから黒ワンピースに鮮度が加わり、今どきのルックスに。 ジレ・ベストの色はオフホワイトやライトベージュがおすすめ。コーデが落ち着き大人っぽく決まりますよ。

ここからはショルダーバッグのコーデ実例から、服とバッグの組み合わせ方を解説。黒っぽい服を着るときは「白いショルダーバッグ」が最適です。ダークカラーに映えて、重みのあるコーデに軽さをプラス。強い色対比がパキッとしたメリハリを生み、大人っぽさも醸し出します。

きれいめに着こなしたいときは「センタープレスのワイドパンツ」がおすすめ。そもそもゆったりしたシルエットのパンツは、カジュアルなハーフジップニットと相性バツグン。さらにクリーンな表情のセンタープレスがきちんと感をアップしてくれるので、コーデに大人っぽさも加わります。

オールブラックの着こなしにするときは、トップスをシアー素材にしてみて。これだけでコーディネートに抜け感ができ、重さや圧を感じさせない爽やかさをプラスできます。 スナップで着用しているレーストップスはその好例。華やかさがあり、肌の透け方も上品に見えるのでオフィスシーンに活躍します。

服を極力シンプルにして、その分を小物で変化を付けるのもおすすめ。この方法なら服選びに悩むことが少なくなり、その一方でバッグや靴で違う表情が楽しめます。 例えばスナップでは、トップスもボトムも黒でシンプルなデザイン。その代わりにバッグはゴールド、靴はファーサンダルと、かなり遊びを取り入れていますよね。服は手堅く、小物は冒険する。そんなファッションの楽しみ方が素敵です。

普段から大きなバッグやリュックを使っていると、お財布やスマホがなかなか取り出せなくてイライラ！なんてことは多いもの。ポシェットとの2個持ちに変えてしまえばストレスフリーに過ごせそうです。ダブルジップを配したフラットなブラックポシェットなら旅行先でも安心ですよ。