CUBKI

ニットにはアニマル柄のものも。中でも今注目を集めているのが、シマウマ模様の「ゼブラ柄ニット」とヒョウ模様の「レオパード柄ニット」です。 インパクトたっぷりな柄ニットは着るだけでサマに。辛口な印象があるため、コーデはカジュアルなパンツ合わせがおすすめです。

「ワイドパンツと同系色のアウター」合わせなら統一感ある着こなしに。加えておすすめなのが、ベージュのワイドパンツにはブラウンのアウター、黒のワイドパンツにはグレーのアウターというように、色の濃淡をつけること。ワイドパンツがさりげなく馴染む上に、おしゃれなグラデーションが生まれ今どきのルックスに仕上がります。

色鮮やかなオレンジのロングタイトスカートなら、モノトーンコーデに投入するだけでチアフルなムードをプラス。タイトシルエットでもストレッチ性のあるソフトな素材を選ぶと穿き心地がよく、ビッグTシャツなどとラフに着こなすことも可能です。

トレンドのロングブーツを今シーズン履くなら、ミニ丈ワンピースと合わせるのがおすすめです。ミニ丈ではあるものの、ロングブーツのおかげで気になる肌見せ分量はほんのわずか。ブーツで寒さ対策も抜かりなしだから大人も気軽に試せますよ♪

まずご紹介するのは、Tシャツ×デニムパンツの定番カジュアルコーデ。どんどん暑くなる7月は快適に過ごせるラフな服が重宝します。 バッグはあえてカチッとしたデザインを選び大人の余裕をON。このようにどこか一点きれいめな要素をミックスすると、品の良さもプラスできますよ。

Tシャツの中でもプリントやボーダー柄といった普段使い感があるアイテムには、「カッチリめのパンツ」が効果的。センタープレスが効いたスラックスやテーパードパンツを選んでみてください。ラフなTシャツを50代の装いに引き寄せ、大人らしいカジュアルコーデが完成します。

こちらは、きちんと切り揃えられた毛先と健康的な黒髪が魅力のセミロングボブ。シルエットや色味の主張を控えることで、髪本来の美しさが際立つ引き算テクニックの好例です。 服のデザインやメイクの色彩を引き立てる効果もあるので、ファッションのトータルバランスが取りやすいのもこの髪型の利点。スタイリッシュな装いの名脇役になってくれます♪

プチプライスでありながらおしゃれなアイテムが充実している「H&M（エイチアンドエム）」。流行りのアイテムもよしですが、40代ママにおすすめしたいのはベーシックでシルエットがきれいな服です。 例えばスナップで着用しているプレーンな黒パンツ。こちらの「ハイウエストテーラードパンツ」はジャージー素材でリラックスして着られるのに、タックが入っているからきちんと見えも両立。Tシャツ合わせでもカジュアルになりすぎず、公園からお出かけまでカバーできる守備範囲の広さです。このルックスで1,999円（税込）とは、まさにお値段以上！

オールブラックに合うアクセサリーといえば「パールのネックレス」。上品な雰囲気があるのでオケージョンシーンにうってつけです。

黒サロペットで大人の可愛さを出したいときは「白黒ボーダーのパフスリーブトップス」をイン。カジュアルな中に少し甘さが加わったトップスは、シンプルな黒サロペットをフェミニンな雰囲気にシフト。しかしコーデで使っている色は白＆黒と落ち着いているから、甘くなりすぎることなく上品にまとまります。 このコーデと抜群にマッチする小物は「クラシカルなスクエアバッグ」。ぜひ合わせてみてください！

今回お手本にする黒タートルネックは、ぴったりめシルエットのトップス。このタイプは汎用性が高く、概ねどんなボトムとも似合います。とにかく着回しやすい！と人気です。 もっとも合わせやすいのが「ワイドパンツ・ロングフレアスカート」。ボリュームがあるボトムはタイトな黒タートルネックと相性バツグン。コーデのバランスが整い、大人っぽく着こなせます。

「ジレ・ベスト」は30代の女性にうってつけ。カッチリした雰囲気があるので、シンプルなトップスに羽織るだけでコーデが締まり、ハンサムな雰囲気に決まります。 スナップのように、セットアップを選んだり同色パンツに羽織ったりするのもおすすめ。統一感が生まれることでよりおしゃれな着こなしに。

厄除け・厄払いにうってつけなのが「黒のセットアップ」。色味とデザインにきれいめ感があれば、ジャージーやスウェットなどカジュアルな生地でも問題なし。ラクちんながらコーデがきちんと見えします。

ワイドパンツを通勤服に使うときには「シャツ・ブラウス」合わせが最適。定番のコンビながら50代の通勤コーデにぴったりマッチします。 その際トップスの裾をきっちりウエストインしてベルトを着けるのがコツ。オフィスに似合うクリーンなルックスに決まります。

黒ワンピースのモードっぽさを引き出すのが「黒のべスト・ジレ」。同色の重ね着がスタイリッシュな雰囲気を醸し出し、洗練された装いを演出。 足元はボリューミーなブーツやスニーカーがおすすめ。重心が下がりコーデのバランスが整います。

トレンド復活の兆しがある「ガウチョパンツ」「スカーチョ」は丈が短いゆるパンツの筆頭。ゆったりしていて短めなので、合わせるトップスはパンツと同色を選ぶのがおすすめです。上下の繋がりがよくなりクリーンに着こなせますよ。

パーティや会食など、たまに訪れる華やかな場面でもいつもの黒タイトスカートが使えます。シアーなブラウスを合わせれば一気に品よくエレガントに。 シアートップスだけではソワソワする人は、ジャケットを羽織るときちんと感をプラスできて安心。会の印象に合わせて透け感を調整するとGOODです。

スポサンコーデを「オールブラック」でまとめればおしゃれ上級者の装いに。その際フェザーやメッシュなど、どこかにエッジの効いた生地感を取り入れるのがおすすめです。異素材MIXすることでオールブラックコーデがのっぺり見えません。スポーツサンダルがハズしとなりモードに決まります。

スポサンコーデを「オールブラック」でまとめればおしゃれ上級者の装いに。その際フェザーやメッシュなど、どこかにエッジの効いた生地感を取り入れるのがおすすめです。異素材MIXすることでオールブラックコーデがのっぺり見えません。スポーツサンダルがハズしとなりモードに決まります。

ミリタリー系アウターの中で、もっともメジャーなのが「MA-1（エムエーワン）」。本来はアメリカ空軍のパイロットが着用していたナイロン製のブルゾンです。 中綿入りの生地をリブ仕立ての襟元と袖口が引き締め、ふっくらとしたシルエットを強調。定番感があり、女性らしいコーデのハズしに使っても素敵です。

最後にご紹介するのはレディ派さんの普段着コーデ。一見シンプルに見える着こなしですが、トップスのシアー感やスカートのチュール素材で透け素材をおしゃれにミックスしています。暖かくなってくる4月はこういったシアー感を取り入れると、簡単に季節感を楽しむことができますよ。

大人世代におすすめなのが「ショートパンツ・タイツ・ロングブーツ」を黒色で統一する着こなし方。肌見せすることなく軽やかな装いが楽しめます。 その際「筒が太いロングブーツ」を選ぶのがコツ。コーデが若作りに見えずスマートな装いを演出します。

深みのあるロイヤルブルーを使うと、ブルーワントーンコーデが品よくクラスアップ。カジュアルなカーゴパンツも、ロイヤルブルー合わせならグッとエレガントにスタイリングできますよ。同じブルーでも色味によって印象がガラリと変わるのが楽しい！