CUBKI

まずご紹介するのは、フレアスカートにテーラードジャケットを合わせたスタイリング。レディなスカートにハンサムなジャケットを合わせることで、大人のミックスコーデが楽しめます。もう少し女性らしい印象に仕上げたい場合は、ノーカラージャケットを使うのもおすすめです。

50代がお出かけするときに、まず取り入れてほしいのが「白のマフラー・ストール」。外出前に首元へONするだけで、顔映りがよくなる上にコーデも軽やかに。暗く沈んでしまいがちな冬の装いが、たちまち明るくなりますよ。

続いては、フーディータイプのカジュアルなワンピースコーデ。足元にロングブーツを合わせると、カジュアルな装いも一気に大人っぽく見えるんです。 しかもブラウンのロングブーツなら、ハードになりすぎずコーデに取り入れやすいですよ。ブーツの筒を半分隠す着こなしも今っぽいエッセンスに。

普段使いにぴったりなのが「カーディガン」。キャミワンピースの下にTシャツやプルオーバーを仕込むだけで、おしゃれなレイヤードスタイルが完成します。

まずご紹介するのは大人こそ似合うオールホワイトコーデ。桜のピンク色に囲まれたときに華やかなムードいっぱいに。お花見ができるカフェやレストランで友人と集まるなど予定があるのなら、このぐらいきれいめコーデに仕上げておくのがおすすめです。

ニット生地＆タートルネックのワンピースはほっこり見えがち。そこでイチ押しのアウターが「オーバーサイズのジレ・ベスト」です。流行りのジレやベストから黒ワンピースに鮮度が加わり、今どきのルックスに。 ジレ・ベストの色はオフホワイトやライトベージュがおすすめ。コーデが落ち着き大人っぽく決まりますよ。

黒ワンピースのアウター選びに迷ったら、頼れるのが「白のジャケット・コート」。白色であれば、おおむねどんなデザインでもOKです。白と黒の強い色対比がメリハリを生み、コーデがスッキリ見え。パキッとしたモノトーンカラーが効いてスマートに決まります。

派手な色でなければ「チェック柄のストール」でも問題ありません。チェック柄そのものに真面目な雰囲気があるので、卒業式の装いに馴染みます。

地味色コーデの中でも50代におすすめの配色は「白×黒」。色対比の強い配色はパキッとしたメリハリを生み、コーデがスッキリとして見えます。 そのとき白はトップスに、黒はボトムで取り入れるのが正解。レフ板効果により顔まわりがトーンアップします。

まずご紹介するのは、ふわふわの質感が心地いいベージュモヘアニットに、ブラウンロングスカートを合わせた同系色コーデ。ニットと質感の異なる白シャツを重ね着すれば、グッと洗練された印象に仕上がります。

上品にまとめたいときは「プリーツスカート」合わせがうってつけ。立体感のあるスカートのおかげでハイネックニットがのっぺり見えず、クリーンな装いに。程よく立ち上がったハイネックが女性らしい雰囲気をアップさせるので、きれいめコーデに決まります。

ボアに比べると毛足が細いのが「フェイクファー」。肌触りが柔らかく毛皮のような素材です。見た目・着心地ともに暖かく、女性らしい雰囲気なのが持ち味。 ラグジュアリーな雰囲気のロングコートよりも、ショート丈のジャケットやブルゾン、ベストに取り入れてカジュアルに着こなすのが流行りです。

1点でコーデのこなれ感を爆上げしてくれるのがフライトキャップ。遊び心のあるデザインは気分も高めてくれること間違いなしです。真冬もたっぷり使える防寒力の高さなのに、ハイセンスな帽子として取り入れられるのは嬉しいところ。

派手めのバッグは持つだけで全身をアップデートできる名品。服装を考えるのが苦手な人でも、コーデの仕上げに足すだけだから超簡単！ スナップのようなファーバッグをはじめ、派手色やメタリックカラーなどエッジの効いたバッグを選ぶと効果的です。

流行りの「キーネックジャンパースカート」もおすすめの一枚。首元のキーネックがママコーデに抜け感を演出します。 実は産前産後にもお役立ち。ジャンパースカートのゆったりとしたシルエットがお腹まわりをさりげなくカバーしつつ、トレンド感を後押しします。深いキーネックを選んでおくと産後コーデに使いやすいですよ。

年末と年始のムード、そのどちらにもフィットするのが白色。やわらかくて上品に見える色の服は、帰省コーデとの親和性バツグンです。 例えば白のショートジャケットにツイードのオールインワンを合わせれば、動きやすいのに品がよくて華のあるスタイルに。初詣にもぴったりな装いです。

冬の黒プリーツスカートには「ざっくりニット」がよく似合います。しかもきちんと感あるスカートのおかげで、厚手のニットが引き締まりクリーンな雰囲気を演出。 プリーツスカートをロング丈で取り入れると鮮度ある着こなしに。流行りの丈感のおかげでおしゃれなルックスに決まります。

こちらは赤ニット×ブラック（黒色）のパキッとした配色コーデ。ベージュやブラウンを合わせたときのナチュラルな表情から一転、ブラック合わせになると途端に辛口コーデにシフト！ 赤に無彩色を合わせると、クールな表情に仕上がりますよ。

タウンユースにハマるのが「チュールレイヤードブルゾン」。透け感のあるチュール生地を重ねることで、ブルゾンのメンズライクな印象が一変、今ドキ感たっぷりに。おしゃれな異素材MIXのブルゾンのおかげで、スタイリッシュに決まります。

着るだけでコーデがワンランクアップするサテン素材スカートも秋の狙い目。軽やかな素材なので初秋からじゃんじゃん着用できますよ。スタイリングの格上げアイテムとして積極的に取り入れていきましょう！

おしゃれさんに人気なのが、ジャンパースカート感覚で着こなせる「キャミワンピース」。シーズンムードが上がる秋冬っぽい生地感＆デザインが注目を集めています。

最後にご紹介するのは、白黒モノトーンでカッコよく親子リンクしたスタイリング。冬の定番ブラックはこのように、白を少し加えることでおしゃれな抜け感が生まれます。上にアウターを羽織れば、本格的な真冬も対応できるカラーリングです。 ぜひ、11月もおしゃれなママコーデを楽しんでください♪

秋冬シーズンはカーディガンの下に「ハイネック・タートルネックのトップス」をイン。このとき薄手生地＆ぴたっとしたシルエットを選ぶのがコツです。これならカーディガンのシルエットに響かず、重ね着がスッキリ決まります。さらにはカーディガンの襟元からハイネック・タートルネックがチラ見えして、今どきのルックスに。