CUBKI

春のアウターといえば、真っ先にトレンチコートを思い浮かべる方は多いはず。ワンランク上の装いを楽しみたいなら、トレンチコーデにアクセントカラーになるアイテムをプラスしてみましょう。このとき、ちょっぴり大胆な色をチョイスするのがコツ。春めく華やかスタイルに仕上がります♪

ハンサムかつファッションの定番アイテムでもあるトレンチコート。カラーバッグを合わせてちょっと冒険を楽しむのもおすすめです。 例えばピンクやイエローなど、パステルカラーバッグを春コーデに合わせると着こなしがグッと明るくなります。トレンチコートコーデにかわいらしさをプラスできるのも◎。対して秋はクラシカルな雰囲気に合うシックなボルドーや深みグリーンなどのカラーがイチオシです。

アウターの定番「トレンチコート」はショート丈が旬顔。丈感が短くなることで、トレンチコートが堅苦しくならずカジュアルなルックスに。お出かけコーデから普段使いまでフル活用できますよ。

50代がお出かけするときに、まず取り入れてほしいのが「白のマフラー・ストール」。外出前に首元へONするだけで、顔映りがよくなる上にコーデも軽やかに。暗く沈んでしまいがちな冬の装いが、たちまち明るくなりますよ。

まず「3色コーデ」とはスタイリングを3色で構成する着こなし方。色味のバランスがいいことから、ファッションの基本とされています。ベージュ色のアイテムをコーデの軸にする場合は「白×黒」の配色がおすすめです。パキッとしたモノトーンカラーに柔らかなベージュが映え、大人っぽい装いに。またこの配色はきちんとした雰囲気があるのでオフィスコーデにも最適です。黒を「ネイビー」に置き換えてもOKですよ。

そもそも服のヨークとは、切り替え布や二重になった当て布を指すファッション用語。代表的なのがトレンチコートの肩に付けられた布です。ちなみにトレンチコートのヨークは雨水を下に流れ落ちるようにデザインされていることから、アンブレラヨークとも呼ばれています。

そもそもベージュ×黒は定番の配色。「シンプルなベージュニット」に「クリーンな黒パンツ」を合わせるだけで大人っぽい装いが完成します。きちんと感があるので通勤コーデにもうってつけです。

「カジュアル100％だとラフすぎるし、きれいめ100％だと遊びがない」、そのサジ加減が難しいと感じる40代は多いのではないでしょうか。地味色コーデのあか抜けを図るには、ここのバランスを意識することが大事です。 目安として【きれいめ80％・カジュアル20％】、これぐらいの配分で仕上げてみてください。大人にちょうどいいスタイルが完成しますよ。 スナップを例に挙げると、トレンチコートとボトムがきれいめ、ボーダートップスはカジュアルな服。アイテム数としてカジュアルは1点ですが、コーデにおけるルーズなシルエットもカジュアルさを演出する一つ。この辺りのバランスもぜひチェックしてみてくださいね。

モード派のおしゃれさんから絶大な支持を集める「足袋デザインのショートブーツ」は今季も引き続き人気。足元にアクセントが生まれるので、シンプルな装いでもシャレたテイストに仕上がるのが魅力です。ボーダートップスやトレンチコートなど、定番服と合わせても新鮮！

ちょっとしたお出かけに便利なキャップ。大人におすすめなのはベージュワントーンのすっきりとしたフォルムのもの。キャップながらきれいめコーデにも馴染ませやすいんです。モデルさんのようにコートとキャップをカラーリンクしても素敵。

やさしいムードが漂うモヘアニットはふわふわとした質感がたまらなく可愛い一枚。スタイリングは素材のニュアンスを生かす着こなしがおすすめです。 ワントーンコーデにモヘアニットを差し込むと、単色のスタイリングに奥行きが生まれます。簡単なのにおしゃれ玄人感のあるスタイルに仕上がりますよ。

季節の変わり目に便利なのが「ベージュのトレンチコート」。長く着たいと考えるなら、いま人気のオーバーサイズ＆ロング丈ではなく、程よくゆったりめシルエット＆ひざ下丈のトレンチコートが正解。加えて肩章やガンパッチなど、オーソドックスなディテールが施されたアイテムがおすすめです。

カジュアル度控えめな大人コーデに挑戦してみたい方は、ぜひブラウンのパーカーをチョイスしてみて。シックな中に優しい印象も作れるブラウンは、カジュアルコーデをグッと上品に引き上げてくれます。

きれいめコーデには「トレンチコート」がお役立ち。パンツスタイルはもとより、スカートやワンピースにも合わせやすい優秀アウターです。

春らしくやわらかい印象のピンクも今季のトレンドカラー。スナップのように濃淡の違うピンクを組み合わせるコーデもおすすめ。遊びが効いてスタイリッシュに見えますよ。

季節感を演出するなら「ピンク色パンツ」がうってつけ！ 今シーズンはビビッドな色味よりも淡いピンク色がトレンド入りしています。1点投入するだけでトレンチコートコーデが春っぽく決まりますよ。

デニムコーデにきちんと感を加えたいときは、春の定番アウター「トレンチコート」がうってつけ。ガバッと羽織るだけで大人っぽさが加わり、クリーンなルックスに決まります。 足元はスニーカーをチョイス。デニムパンツにマッチしてアクティブにも動けます。

この春のカジュアルコーデにイチ押しなのが、流行りの「淡色デニムパンツ」。その際スキニーではなく、ストレートやワイドシルエットを選ぶのがコツ。トレンチコートが程よくカジュアルダウンしつつ、今どきのルックスに決まります。

今春はスカーフ使いがトレンドに浮上。首元に巻くだけではなく、バッグに付けるアイデアもおすすめです。おしゃれの格を上げながら、いつものバッグが新鮮な印象にチェンジします。

春の定番ベージュのコートは明るいブルーのデニムパンツと相性バツグン。そんな普段使いに便利なコーデを地味色でまとめるときは、その他のトップスや小物を黒で統一するのがおすすめ。ラフさが抑えられて洗練感ある大人っぽさを演出できます。

ハンサムかつファッションの定番アイテムでもあるトレンチコート。カラーバッグを合わせてちょっと冒険を楽しむのもおすすめです。 例えばピンクやイエローなど、パステルカラーバッグを春コーデに合わせると着こなしがグッと明るくなります。トレンチコートコーデにかわいらしさをプラスできるのも◎。対して秋はクラシカルな雰囲気に合うシックなボルドーや深みグリーンなどのカラーがイチオシです。

大人っぽく装いたいときは「トレンチコート」がお役立ち。ガバッと羽織るだけでフォトTがお出かけモードに印象チェンジ。しかも胸元のフォトプリントが効いて、定番のトレンチコートが今どきのルックスに決まりますよ。

「自分にとってはちょっと挑戦」という色は、ボトムから取り入れてみるのがおすすめです。例えばスナップではボトム以外のアイテムにシックな色をチョイス。イエローのパラシュートパンツがちょうどよく主張し、おしゃれなバランスに決まっています。

まずご紹介するのは、トレンチコート×ベーシックカラーハンドバッグの組み合わせ。黒やブラウン、ベージュなど、定番カラーのハンドバッグは手に持ったり腕にかけたりすることでコンパクトに持てるので、ロング丈で重く見えがちなトレンチコートともバランスがよく、おしゃれにコーデすることができますよ。流行にとらわれず合わせやすい点もこの組み合わせのメリットです。

ジョガーパンツを購入するときには、外出用と家着の兼用を考えて選ぶ人は多いはず。とはいえ使う比重が家着の方が多くなると、ヒザが抜けたり毛玉だらけになっていたりすることも！ 外出前にジョガーパンツのシルエットや風合いに変化がないか、しっかりチェックしてからお出かけしましょう。 黒のスウェットジョガーパンツに同色の黒スニーカーを合わせるなら、ソックスで白を差し込むと軽やかな印象に見せられますよ。

トレンチコートの本領が発揮されるのはオフィスコーデ。「クリーンなパンツ・スカート」に羽織りきちんと感を高めるのがおすすめです。 そのときコーデが昔っぽく見えないよう、ゆったりめのトレンチコートを選ぶのがコツ。正統派スタイルに鮮度が加わり、さりげなくコンサバ感を抑えます。

50代のお花見コーデにうってつけなのが「ステンカラーコート・トレンチコート」。普段着に羽織るだけでサマになりますよ。 ラフなデニムパンツとも相性バツグンな上に、きれいめな印象にアップデート。おしゃれな大人カジュアルを演出します。

大人っぽく装いたいときは「トレンチコート」がお役立ち。ガバッと羽織るだけでフォトTがお出かけモードに印象チェンジ。しかも胸元のフォトプリントが効いて、定番のトレンチコートが今どきのルックスに決まりますよ。

「柄モノに慣れていなくて苦手意識がある」、そんな方は小物で取り入れるのがおすすめ。バッグやストールなどワンアイテムをチェック柄にしてみてください。ファッションの遊びとなり即あか抜けますよ。きっとコーデに自信が持てるはず！

今季トレンドの中でもひと際目を引くのがパンツとスカートを重ねるスタイリング。特にレースやシアー素材など軽やかな質感のスカートをレイヤードするのが今の気分です。スナップでは甘いレースのスカート×デニムパンツの合わせで春らしさ満点に。カジュアルで雰囲気のあるスタイルです。

まずご紹介するこちらのコーデの色味はモノトーンですごくベーシック。でもどこか洗練された印象に映っている理由はブラックのレザーパンツにあります。こういった落ち着いた色でスタイリングをまとめるときは、どこか一カ所にツヤのあるサテンやエッジの効いたレザーなど「表情のある素材の服」を取り入れるのがコツ。色が地味でも素材選びでグッと素敵に見えますよ。地味色の服が多い方こそぜひ試してほしいテクニックです。

「ミニスカート・ショートパンツ」をクラシカルに着こなすなら、ハイネックニットとコーデ。首に沿った襟高ニットが脚出しを目立たなくし、コーデを上品にまとめます。 靴はひざ下をすっぽり包み込むロングブーツがイチ押し。ハイネックとの合わせ技により、ミニ丈ボトムを穿いても季節外れに見えません。

ボタンを全留めして着たい場合はトレンチコートのデザインに注目。イチ押しなのが「ステンカラーのトレンチコート」です。 襟にカジュアルな雰囲気があるため、前を閉めたトレンチコーデが真面目になりすぎずこなれた雰囲気に。しかもデコルテを覆うから、肌寒いときや風が強い日の着こなし方としても役立ちます。

プレーンで形のきれいなシャツが1枚あれば夏以外の全季節で着用可能。ボタンを留めて着れば端正な印象に、ニットを重ねれば上品なトラッドスタイルに、羽織として使えばラフな雰囲気に……と、着方によって生まれる表情の多彩さが魅力です。 襟のデザインによっても雰囲気が変わるので、シャツカラーやスタンドカラーなど自分にしっくりくるものを選んでみてください。

カジュアルでありながら清潔感が漂う「ベージュのチノパンツ」はママにぴったり。シンプルなのにさりげなく上品に決まるので、オープンスクールの服装にもうってつけです。ワイドシルエットで取り入れると今どきのルックスに決まりますよ。

ミドル丈トレンチコートに合わせるボトムで、コーデバランスが取りやすいのはパンツ全般。スカートを合わせる場合は、Iラインシルエットのスカートがおすすめです。

チェック柄パンツは大人っぽい「ロングコート」と相性バツグン。丈感が長ければ、ノーカラーコート・チェスターコート・トレンチコートなど、どんなアウターでもOKです。ロングコートがスタイリングを引き締め、トラッドな雰囲気のチェック柄パンツともマッチします。