CUBKI

大人の秋デートにもオフショルダートップスはおすすめです。上品に着こなすコツは、肌見せ部分を肩だけに留めること。ロングスカートなどを合わせて落ち着いたフェミニンコーデにまとめましょう。

「ボリューム袖・バルーン袖のブラウス」の人気は今シーズンも衰え知らず。ハリ感のある薄手の生地と、袖口をギュッと絞ったデザインが最近の流行りです。 トップスに量感があるので、コーデはIラインのスカートやパンツ、ミニ丈ボトムを合わせるのが正解。おしゃれなブラウスが映え今どきのルックスに決まりますよ。

袖がフレアになっている服といえば、代表格はずばり「フレアスリーブ」。名前の通りフレアデザインの袖を指します。 薄手のブラウスに取り入れられるのが一般的で、サラリとした揺れ感はおしゃれなニュアンスたっぷり。広がった袖との相乗効果で二の腕がほっそりとして見えますよ。

胸元のチラ見えを対策しつつ、ヘルシーな肌見せコーデが楽しめるのが「オフショルダー」を取り入れるアイデア。実はオフショルダーは肩で落として着るデザインの構造上、パカパカしにくいのがメリットです。今季のトレンドアイテムでもあるので、ぜひ積極的に活用してみて。

「オフショルダー・Vネックのスウェット」なら大人っぽい表情に。首周りに肌見せ感を取り入れることでスウェットコーデの鮮度がアップ。アクティブな雰囲気のスウェットを女性らしく着こなせますよ。

「とにかく重さを軽減させたい！」そんな方はナイロンなど軽量素材で重さが分散されるリュックが最適。ノートパソコン用のクッションスリーブポケット付きを選ぶと安心です。明るいベージュワントーンのリュックなら、オールマイティに使えますよ。

白サロペットに合わせてブラウスやバッグも白を選ぶのもおすすめ。ワントーンでまとまることで、こなれ感ある着こなしに決まります。40代には可愛いすぎるかなと思うボリューム袖ブラウスの糖度も下がり、ちょうどいい塩梅に。

フォーマルに装うなら「ボウタイブラウス」がイチ押し。ジャケットがノーカラーなので、リボン状に結んだボウタイがモタつくことなく着映えます。

ワイドパンツと同色系のトップスに頼れば裾をインしなくても大丈夫。コーデの色味がまとまるため、裾出しトップスがゆるっとしたパンツに溶け込み、ナチュラルなムードを後押しします。 特におすすめなのはひとくせデザインのトップスです。ワンカラーコーデがのっぺり見えず、おしゃれに決まりますよ。

こちらはオーバーサイズスウェットのシンプルな普段着コーデ。首元には存在感のあるチェーンネックレスを添えて、地味見えを予防しています。 何気ない着こなしでも、スナップのようにアクセサリーを添えるだけでグッとおしゃれにアップデートできます。ほかに、ポイントになる柄バッグも普段着コーデで活躍してくれますよ。

アウトドアが好きな方にとってニット帽は冬のマストアイテム。お気に入りのニット帽をコーデにプラスして、アウトドア時間をより満喫しちゃいましょう！

真冬の服装はどうしてもコーデが重くなりがちなので、小物でアクセントカラーを投入してバランスアップするのも2月に試したいテクニック。例えばスナップでは、鮮やかなブルーのマフラーでコーデにアクセントを加えています。2月下旬になったら、春らしいカラーを意識するのもおすすめ！

ニットにはアニマル柄のものも。中でも今注目を集めているのが、シマウマ模様の「ゼブラ柄ニット」とヒョウ模様の「レオパード柄ニット」です。 インパクトたっぷりな柄ニットは着るだけでサマに。辛口な印象があるため、コーデはカジュアルなパンツ合わせがおすすめです。

今日はとにかく寒い……！ そんなときはパンツの裾をブーツインするのが正解。これなら裾から冷気が入り込まず、雪が降ってもパンツが濡れるのを防ぐことができます。 合わせるパンツはカジュアルなテイストがムートンブーツにマッチ。加えてダウンジャケットやダウンコートを羽織れば防寒対策まで完璧です。

ショートパンツがトレンドだけれど、「やんちゃな子どもみたい？」と40代にとっては敬遠しがちに。しかし、UNIQLO（ユニクロ）から大人女性に馴染むリネン混の上品なアイテムが登場しました。 きちんとした見た目ながら、ウエストはゴム入りで楽ちん仕様なのは大人にとってありがたい！ 同素材のジャケットとセットアップで合わせれば、フレンチシックな装いが楽しめます。