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きれい色と同様、淡いベージュやアイボリーなどを使った淡色コーデも1月におすすめの着こなしアイデア。重みのあるお洋服が増える時期だから、淡い色でスタイリングに軽さをプラスすると洗練感たっぷりな大人の装いを楽しめます。

お仕事シーンでは、ベストやジャケットのインナーとしてシアートップスを使うのがおすすめ。シアートップスの透け感が上品に輝き、コーデにさりげない抜け感が加わります。マンネリ化した通勤コーデがアップデートされますよ。

カッチリしたベストやジャケットに見られる「テーラードカラー」。一般的な紳士服の背広に使われているベーシックな襟です。 フロントが深くVゾーンに開いているので大人っぽさが抜群。きちんと感がありオフィスシーンに欠かせないデザインです。

細身のブラックワンピースは美しいシルエットだけれど、二の腕やウエスト周りが気になることも。そんなときは羽織モノとのセットアップを選んでみて。 例えばロングジレとのセットアップなら、気になる部分をすっぽりカバーしてくれますよ。結婚式のお呼ばれドレスは、上品で奥行きがあるセットアップから探してみるのもおすすめです。

ホワイト系ボトムでイマドキ感を楽しみたい方には、ショート丈トップスと合わせるのがイチ押し。カーディガンやプルオーバーにブルゾンなど、自分好みのアイテムを見つけてみては。最旬シルエットが生まれ、今っぽさがアップしますよ。

痩せている人が欲しいボリュームは服のシルエットで補うのが近道です。ボトムなら定番のワイドパンツがもってこい。たっぷりとした生地感が痩せ型さんの体型をきれいに見せてくれます。脚のラインを見せることなく全体のボリュームアップにつながる頼もしさ。 加えてジャケットなど羽織モノを足せば上半身カバーにも効果的。スタイリッシュなムードも併せて高めることができますよ。

日光の数ある温泉の中でも人気の高い旅館へお泊まりデート！ そんな日光デートなら大人っぽさを感じるきれいめコーデを選んでみましょう。 ホワイトニットをベージュのワイドパンツにウエストインして着こなすと、シンプルながらエレガントなムードに。加えて今シーズン旬のファーバッグを差し色にすれば、おしゃれ感がよりアップします。

黒タートルネックを使って軽やかに装いたい日は「白スカート」合わせが最適。ふわりとした生地感の白スカートを選べば、黒タートルネックの冬っぽさが払拭されますよ。しかもパキッとした色対比が生まれることでメリハリのある着こなしに。

ノースリーブワンピースの重ね着はトップスだけではありません。ボトムと重ね着すれば見慣れたワンピースがガラリと印象チェンジします。しかも夏に穿きたい「ロングスカート」や「ゆったりとしたパンツ」はレイヤードすると重たくなりがちですが、ノースリーブのおかげでコーデがスッキリとして見えるのも嬉しいポイント。

カジュアル派さんにもきれいめ派ママにもおすすめできるのが、ボア素材のアウター。コートとカーディガンの中間のような感覚で気軽に使えます。素材に存在感があるため、羽織るだけでサマになるところも40代ママにうってつけ。 カジュアルな服と抜群の相性を誇るアウターですが、実はきれいめコーデに取り入れると程よくこなれたムードが作れます。例えばモデルさんのようにコンサバなワンピースと小物のスタイルに羽織れば、テイストがミックスされてシャレ感たっぷりに。キャップをプラスしてラフなアウターとバランスを取ったのもお見事です。

夜になって少し涼しく感じる日に着たいのはボリューム袖の白マキシワンピース。薄手の軽やかなシルエットが夏らしい一枚です。本や雑貨が揃うカフェにちょっとだけお出かけ……そんなシーンにもぴったりです。

ゆとりのあるベーシックなシルエットのホワイトシアーシャツなら、少し透け感が強めでも問題なし。シャツタイプは羽織りとして使えるのもいいところ。ここに合わせるインナーはタンクトップやTシャツなど、アンダーウェアっぽく見えないアイテムを選ぶのがコツです。

ワイドパンツを穿く場合は「とろみ生地」をセレクト。柔らかく落ち感がある素材なので、ワイドシルエットでも着膨れ感はなし。しかも女性らしくリラクシーな雰囲気を醸し出します。 加えてコーデの色をベージュ・モカ・ブラウン系でまとめてみて。ナチュラル感が高まることで親しみやすい印象を与えますよ。

今シーズンのブラウスはボリューミーなデザインが人気の傾向。中でもイチ押しなのが「フリルブラウス」です。 スナップのように袖フリルのデザインなら、甘さが控えめになり大人っぽく着こなせます。エアリーな雰囲気が春コーデに軽さを演出してくれますよ。

カーディガンの中でもオフィスに馴染むのは「ニットジャケット風」のデザイン。金ボタンやパールボタン、ポケットが付いていることでジャケットっぽいルックスとなり、きちんと感たっぷりに。 着こなしのコツは、カーディガンの前を閉めてクリーンなパンツを合わせること。きれいめに決まりますよ。

続いては、毛先をキレイに切り揃えたこちらの正統派ボブ。カットラインが整っているとヘアスタイルの持ちがよくなるため、サロンに通う間隔が空いてもフレッシュな状態をキープしやすくなります。 髪をダメージレスに見せる効果もあるので、縮毛矯正やヘアカラーなどを繰り返し傷んでしまった時のリセットとしてこのボブを選択するのも一案。ゴワつく毛先をカットすることで、健康的な髪を取り戻す再スタートが切れますよ♪

普段着コーデに欠かせないデニムパンツ。4月は春色ツイードジャケットを使って彩りをプラスしてみては？ Tシャツの上にラフに羽織るだけで、カジュアルな着こなしが上品な印象にブラッシュアップできますよ。 足元にパンプスを合わせてきれいめにまとめるのはもちろん、普段着ではカジュアルなスニーカー合わせも可愛いですよ。お好みで選んでみてください。

まだ寒暖差の激しい3月は急に寒くなる日もありますよね。でも本格的な冬アウターはもう着こなしにくいかも……。 そんなときダウンベストがあるとおしゃれに防寒できますよ。いつもの普段着にサッと羽織るだけで、センスのいいレイヤード感も作ることができます。

膝丈スカートとショートブーツの組み合わせはちょっとバランスが難しいけれど、実はモードに決まるおしゃれなスタイリング。少し素肌を見せることで、程よい抜け感も作れます。スナップのように、ベストや金ボタンのジャケットなど上半身に視線が集まるお洋服を選んで、重心アップを意識するのが◎。

まずおすすめしたいのが「サロペット」。とにかく楽ちんなのに、それでいてこなれ感たっぷりでオシャレと人気を集めています。休日コーデが即座に高見えすること間違いなし！

オフィスには不向きなイメージの「チュールスカート」ですが、落ち着いた色味＆透け感が少ないものであればセーフ。このガーリーなスカートに合わせたいのは「ジャケット・ジレ」。ハンサムな羽織モノがチュールスカートの可愛らしさを抑え、大人っぽいコーデに決まります。

ツイードジャケットと合わせれば、黒タイトスカートも堅くなりすぎない絶妙なバランスに。かっちり感と柔和な上品さを両立した着こなしに仕上がります。スナップでは、中に着たブルーニットで聡明な印象もプラス。 ツイードジャケットは社内でサッと羽織れるので、会議や来客に対応できる便利な一面も。一枚では寒い時期はコートの下に仕込んでもOKです。

ノーカラーコートとすごく相性のいいインナーはタートルネック！ 首回りをすっきりと見せられる上に、コートの上品な印象がより引き立つ組み合わせです。黒のタートルネックは、キャメルなどやわらかい色味のアウターをモダンに見せてくれます。

「カジュアルなランチ会だと思っていたら、みんなきれいめコーデだった……」なんて後悔することも。そこでおすすめなのが、ほんのりと透けるシフォンのボリューム袖ブラウス。今季らしい抜け感があり、どんなシーンにも対応可能です。

パンツ派さんには「パンツのセットアップ」がうってつけ。フォーマル感のある「ジャンプスーツ・オールインワン」もおすすめです。きれいめなデザインを選べば、パンツコーデが無難にまとまりすぎず今どきのルックスに。

着映えするトップスはサッと着るだけでおしゃれ見えする優秀アイテム。特に夏の旅行では、スナップのようなリラックスシルエットがおすすめです。ハットやサンダルを合わせれば、どこかリゾート感も漂う旅行にぴったりな装いが完成しますよ。

パール付きのデニムパンツは「ボリューム袖ブラウス」とも相性バツグン。ひとくせデザインのデニムが効いて、フェミニンなブラウスがグッとこなれ見え。しかもパールの装飾がデニムパンツにクリーンな雰囲気を加えてくれるので、大人可愛い装いを演出できますよ。

まずご紹介するのは、ベージュシャツとブラックコーデで秋らしいシックさを演出した着こなし。色味が落ち着いていて秋っぽいので、夏アイテムでも季節先取りコーデを楽しめますよ。ちょっとカジュアルな分、アクセサリーや華奢サンダルでレディさもONすると◎。

胸だけの服でメジャーなのは「チューブトップ」。胸から下の体にぴったり密着するトップスを指します。 中でも代表的なのが肩ヒモのないキャミソールのようなデザインで、ブラカップが付いているアイテム。肩があいた服を着るときのインナーにも最適です。