CUBKI

ブラウス感覚で着用できるカフタンワンピースはほんのり甘く優しいムード。中でも刺しゅうのディテールが効いた一枚は抜群の映え力。着るだけで雰囲気のあるコーデに見せてくれます。

足が疲れにくいスポーツサンダルは夏の旅行に最適です。足元が涼しい上に痛くなりにくく、快適な時間が過ごせそう。ベロクロ仕様のスポーツサンダルなら脱ぎ履きもスムーズですよ。 ふわりとした「ワンピース・キャミワンピース」に合わせれば安定感が格別。女性らしいワンピースが軽やかに着こなせます。

近頃は小さなバッグと大きめトートバッグを併せて持つおしゃれさんが急増中。2個持ちすることで程よくラフなアクセントとなり、コーデがこなれた印象に。加えて小さいバッグだけでは心もとないときでも、サブバッグがあるから荷物の量が増えても安心と、利便性においても助かります。 バッグ選びのおすすめは、メインバッグに小ぶりやレザー素材などデザインの効いた「バッグ感」のあるアイテムをセレクトすること。対してサブバッグは、布地やシアー素材など軽めのトートバッグをチョイス。スタイリッシュなロゴが効いたエコバッグもおすすめですよ。この組み合わせなら、2個持ちバッグをおしゃれにバランスよく見せられます。

今季まず手に入れておきたいのが、メンズライクでラフに穿ける「ワイドデニムパンツ」。古着のような風合いのある一本は、シンプルカジュアルなコーデへとあか抜けさせてくれます。新鮮なデニムスタイルを楽しみたい人にイチ押しです。

「バケツ型のバッグ」は欲しいムードを出したりと、コーデの印象を手軽にコントロールできる便利品。 例えば秋冬の服装に持てば、バケツ型ならではのリラックスした雰囲気がスタイリングを軽く見せてくれます。春夏コーデに取り入れれば、季節らしい開放的なムードを高める役割をこなす優秀ぶり。一見すると合わせ方が難しそうな形ですが、実はオールシーズン万能に使えるバッグなんです。

冬の終わりが見えてきた今の時期は、ペールイエローのニットカーディガンを取り入れて早くも春を意識するのもアリ。寒い時期は羽織りとして、暖かくなったら肩掛けアイテムとして使えるので長く愛用できます。意外とボトムスを選ばずコーデしやすいのも魅力！

袖がフリル仕様のものは「フリルスリーブ」。デザインの特性上、一般的には半袖で取り入れられています。甘くガーリーな雰囲気の服ですが、カジュアルに着こなすのが今の人気スタイルです。

シアー素材は引き続きこの秋も注目です。軽さのある質感はウール地など、秋らしい重みのある素材と好相性。センシュアルな肌の透け感を楽しみながら、エレガントかつモードに着こなしてみて。

胸元のチラ見えを対策しつつ、ヘルシーな肌見せコーデが楽しめるのが「オフショルダー」を取り入れるアイデア。実はオフショルダーは肩で落として着るデザインの構造上、パカパカしにくいのがメリットです。今季のトレンドアイテムでもあるので、ぜひ積極的に活用してみて。

「一点投入で華やぐ服」のパワーを借りるのもママにおすすめアイデア。例えばスナップのようなパール使いのカーディガンなら、羽織るだけで気分もおしゃれ度も高まります。主役を張ってくれるので、他のアイテムは無難でも素敵に見えるのはママにとってありがたいですよね♪

3段ロゴなど存在感のある白Tシャツは、ネイビーのプリーツマキシスカートを合わせてきれいめに。細かなプリーツによりウエスト周りがタイトになったスカートなら、全体にボリュームが出すぎないのがいいところ。きちんと感のあるバッグやサンダルをプラスすれば、40代のお出かけにぴったりなコーデが完成します。

見た目が暑そうで夏の間はなかなか手が伸びなかった「黒のロングワンピース」も9月こそ出番。気温がまだ高いようなら、足元はサンダルでOKです。黒コーデのおかげで夏っぽさを感じさせず、シーズンムードに馴染みます。

ベストを1枚で着ることで、フェミニンなフレアスカートもハンサム寄りに変化。加えてブラックワントーンで仕上げるのもおすすめです。まるでセットアップのようなまとまりのあるコーデが完成します。

デートコーデをカジュアルにまとめたい日は、ボリューム袖やペプラムなど甘いデザインの黒ブラウスをデニムパンツに合わせるのがおすすめ。この春イチ押しのガーリースタイルです！ こんなブラウスなら1枚でサマになるので、コーデを考えるのが苦手な人でも安心ですよ。

きれい色と同様、淡いベージュやアイボリーなどを使った淡色コーデも1月におすすめの着こなしアイデア。重みのあるお洋服が増える時期だから、淡い色でスタイリングに軽さをプラスすると洗練感たっぷりな大人の装いを楽しめます。

お仕事シーンでは、ベストやジャケットのインナーとしてシアートップスを使うのがおすすめ。シアートップスの透け感が上品に輝き、コーデにさりげない抜け感が加わります。マンネリ化した通勤コーデがアップデートされますよ。

真夏のトップスは裏地がなくサラッとした生地感が正解。猛暑日のオフィスカジュアルにもってこいなのが「ブラウス見えするカットソー」です。 加えてフワリとしたシルエットのティアードやペプラムデザインを選ぶのがおすすめ。肌離れがいい上に、裾を出して着る服なので風通し抜群です。

ホワイト系ボトムでイマドキ感を楽しみたい方には、ショート丈トップスと合わせるのがイチ押し。カーディガンやプルオーバーにブルゾンなど、自分好みのアイテムを見つけてみては。最旬シルエットが生まれ、今っぽさがアップしますよ。

こちらはオーバーサイズスウェットのシンプルな普段着コーデ。首元には存在感のあるチェーンネックレスを添えて、地味見えを予防しています。 何気ない着こなしでも、スナップのようにアクセサリーを添えるだけでグッとおしゃれにアップデートできます。ほかに、ポイントになる柄バッグも普段着コーデで活躍してくれますよ。

アウトドアが好きな方にとってニット帽は冬のマストアイテム。お気に入りのニット帽をコーデにプラスして、アウトドア時間をより満喫しちゃいましょう！

真冬の服装はどうしてもコーデが重くなりがちなので、小物でアクセントカラーを投入してバランスアップするのも2月に試したいテクニック。例えばスナップでは、鮮やかなブルーのマフラーでコーデにアクセントを加えています。2月下旬になったら、春らしいカラーを意識するのもおすすめ！

ニットにはアニマル柄のものも。中でも今注目を集めているのが、シマウマ模様の「ゼブラ柄ニット」とヒョウ模様の「レオパード柄ニット」です。 インパクトたっぷりな柄ニットは着るだけでサマに。辛口な印象があるため、コーデはカジュアルなパンツ合わせがおすすめです。

今日はとにかく寒い……！ そんなときはパンツの裾をブーツインするのが正解。これなら裾から冷気が入り込まず、雪が降ってもパンツが濡れるのを防ぐことができます。 合わせるパンツはカジュアルなテイストがムートンブーツにマッチ。加えてダウンジャケットやダウンコートを羽織れば防寒対策まで完璧です。