コーデの解説を読む
4｜バンドカラー・スタンドカラーの「ボリューム袖ブラウス」
流行りの「ボリューム袖のブラウス」を下に着てもOK。「バンドカラー」「スタンドカラー」のデザインを選べば、もこもこベストがモタつかず、顔まわりがスッキリ決まります。上半身にボリュームがあるので、パンツスタイルでまとめるのが正解です。
春モノに重ねれば、気温調節しながら季節のムードにマッチする
ふわふわ素材のベストが活躍する時期は、ちょっとの間。旬シーズンが短いだけに、着る頻度が少ないのはもったいないですよね。 春物のシャツやスウェットに重ねると、肌寒い時季の気温調節をしつつシーズンムードにもマッチ。カジュアルなパンツ＆スニーカーを組み合わせれば、軽やかなルックスに仕上がります。
ファーベストコーデのポイントは「カジュアル」
今どきのファーベストコーデのポイントは、「ラグジュアリーというよりカジュアル」。まずファーベストを選ぶ際は、時代遅れ感のあるリアルファーではなく、時代背景にマッチしたフェイクファーがおすすめです。 また前あきファーベストの場合、着こなし方を間違えると「ちゃんちゃんこ」っぽく見えることも。そこで目指したいのは、あえてのヴィンテージライクなコーデ！ さっそく合わせ方をチェックしてみましょう。
ふんわり軽い「フェイクファーのベスト」が40代に効く！
軽くて柔らかな「フェイクファーのベスト」も今季おすすめ！ さりげなく体型カバー効果を発動してくれるから、40代にとって取り入れやすさ抜群です。 バンドカラーのストライプシャツなど、カチッとしたトップスにさらっと重ねるだけで可愛いアクセントになってくれますよ。他にはワントーンのニットワンピースにもよく似合います。