タイルのような正方形の柄は「ブロックチェック」。白黒など2色を交互に羅列したチェック柄を指します。ギンガムチェックとの違いは、正方形を入れ替えたような配列。パキッとしたコントラストが特徴です。 日本名は「市松模様(いちまつもよう)」。江戸時代から伝わる和柄でもあります。
白と、そのほかの1色の正方形を交互に配置したような柄が【ブロックチェック柄】。チェス盤に似ていることから「チェッカー柄」とも呼ばれ、日本の伝統柄である【市松模様】とは同じ柄を指します。 白黒のブロックチェック柄は特にコントラストが強く、存在感たっぷり。布面積が少ないバッグや靴で取り入れるとコーデのアクセントに効果的です。
ソックス流行の火付け役とも呼べるのが「グルカサンダル」との組み合わせ。しかもスカート・パンツ・ワンピースと、ボトムはどれでも似合います! 失敗知らずの技なので、新ソックスコーデのデビューにイチ押しです。