コーデの解説を読む
カラーコートに視線を集中
小柄さんの身長を「+5cm」に見せる技として、上半身にカラーアイテムを持ってくるのも手！ スナップのようなグリーンカラーのコートなら自然に目線が上がり、ロング丈コクーンシルエットで心配な“着せられてる感”を払拭できます。 さらにブラックスキニーパンツで下半身をすっきりまとめて、スタイリングにメリハリをつけましょう。足元は、ホワイトスニーカーでハズしを効かせるのも◎。
冬の小旅行コーデのポイント3：オーバーサイズを意識して選ぶ
寒さを防ぐため、アウターはマストアイテム。たとえ電車や車での移動がほとんどだとしても、体を冷やさないようあったか素材の羽織を用意してくださいね。少しオーバーサイズを選べば、今っぽくまとまるだけでなく、ラクにレイヤードできるのでおすすめ。
ゆったりとした柄物トップスに視線を集中
スキニーパンツに大きめのニットを合わせて、「ゆるぴたスタイル」をメイク！ オーバーサイズ×スキニーで作られた真逆シルエットは脚を細く見せつつ、コーデ全体をすっきりとした印象に仕上げてくれます。スナップのような明るめのカラーや柄物のトップスなら目線が上に集まるので、低身長をカモフラージュできますよ。
ボトムさえシャープなら全体的にすっきり見える
冬らしいノルディック柄のニットとブラックスキニーパンツのスタイル。柄ニットのアウターとしてブルーのチェスターコートを重ねても、シャープなパンツなら仕上がりはすっきりとした印象に！ また、小柄さんにとってロングコートは避けがちなアイテムですが、短めに合わせたショルダーバッグへ視線を集めることで難なくクリアできますよ♪
ボリュームニットのアウターにも！ GUのコクーンコート
丸みあるシルエットがおしゃれなGUのコクーンコートもおすすめです。ゆったり大きめなシルエットは、ボリュームニットのアウターにもぴったり。大きめな襟が今っぽいこなれ感を演出してくれます。
アウターから覗かせて「差し柄」として生かすノルディック柄
せっかくのノルディック柄、羽織りで柄を隠してしまうのはもったいない……！ どうせならフロントオープンで、かわいいノルディック柄を”見せる”コーディネートにしたいですね。 地味になりがちな冬のスタイルには、ノルディック柄ニットが「差し柄」としても大活躍。手持ちのベーシックなアウターが一気に明るい表情に生まれ変わるので、一枚持っておくと重宝します♪
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