「ジゴ袖」とは、羊の脚のようなシルエットの袖のこと。フランス語の【ジゴ(gigot)】が名前の由来です。ひじ下はぴったり、ひじ上がふんわりした形状の袖を差し、英語では「レッグ・オブ・マトンスリーブ」といいます。 ジゴ袖の起源は古く、19世紀のヨーロッパが発祥。もともとはゴシック調のファッションですが、最近ではカジュアルなデザインとして取り入れるのがブームになっているんです。
数ある2021春のプリーツスカートコーデの中でも、私が一番におすすめしたいのがこちらの着こなし。 ブラウンのプリーツスカートは、ダークなトップスと合わせると冬っぽい感じが出てしまうから注意が必要です。しかしスナップのようにホワイトのニットなら、春を感じさせるスタイルに決まりますよ。足元も白ブーツで明るく仕上げるのがポイント!