まず開襟の読み方は「かいきん」。そして最近の言い方は「オープンカラー」です。 少し前までは開襟という名前に古臭さがあったものの、時間の経過とともに時代遅れ感が解消。開襟という言い方は死語とまではいわず、以前よりは定着しています。 オープンカラー(開襟)のデザインの特徴は、一番上のボタン位置が低く、襟が開いていること。首まわりがゆったりとしているうえに風通しがいいので夏シーズンに最適。代表的なアイテムにはアロハシャツが挙げられ、リラクシーな雰囲気が魅力です。
春夏モノのデザインに多い【オープンカラー】。別名「開襟(かいきん)シャツ」ともいいます。 レギュラーシャツとは違って台襟がないため、襟に高さがありません。第1ボタンの位置が低く、襟を折り返して着こなすので、ネックの開きが広いのが特徴。リラクシーで涼しげな雰囲気があり、パジャマやアロハシャツのデザインとしてお馴染みです。
オープンカラーとは、その名の通り「開いた襟」のこと。レギュラーカラーやスタンドカラーのような襟腰がないので、襟の高さがなくフラット。Vネックのように開いた襟との相乗効果で、首詰まりを解消してくれます。 加えて首そのものが長く見えるので、シャツスタイルもすっきり決まります♪