コーデの解説を読む
着回し力バツグン！ きれいめな黒のノーカラーコート
大人っぽく着回すなら黒のノーカラーコートが◎。テーラードやステンカラーなどの襟があるコートよりも、襟元がすっきりしたノーカラーのほうが黒コートを女性らしく着こなせます♪
ポイント2：デザインとカラーにこだわって
オフィスカジュアルは、品の良い色・デザイン選びがポイントです。基本的には、ホワイト、ベージュ、グレー、ネイビーといったベーシックカラーに差し色を少しプラスするのがおすすめです。デザインは、露出を控えたシンプルなものを。足元はストッキングを着用しパンプスなどきちんと感のあるものを選ぶと良いですね。バックベルトのないミュールやサンダル、ブーツは控えましょう。
取引先とも会う週の始まりは、カチッと決めて気合を入れる
休み明けで憂鬱な月曜日、でも取引先との予定がある。そんな日はカチッと決めて洋服から気合を入れましょう。シャツとパンツの定番オフィススタイルは靴とバッグを同色系でまとめて、洗練されたデキる女性を演出。ノーカラーコートなら、シャツの襟がもたつくのも心配無用です♪
きれいめコーデに迷ったら、頼りになるのがモノトーン！
スーツで行くほどでもないし、ジーンズではカジュアルすぎる保護者会。入学前なら、なおさら服装選びが難しいものです。ある程度のきちんと感が望ましい保護者会では、コンサバなスタイルがベター。露出や派手な服装はもちろんNGですが、最近トレンドのゆるコーデもだらしなく見えてしまうため、避けたほうがいいでしょう。 カラーで迷ったら、大人っぽい印象のモノトーンでまとめるのがおすすめです♪ パンツスタイルならゆるめなイメージが強いワイドパンツよりも、センタープリーツがあるテーパードパンツがきれいに決まります。
モノトーンコーデをとろみブラウスでマイルドに
オフィスコーデに最適なモノトーンコーデ。モダンで辛口なイメージの配色ですが、とろみブラウスがマイルド感を添えます。カッチリとした着こなしにこそ、とろみブラウスの華やかさが映えるので取り入れて欲しいところ。クールさに女性ならではの優しい雰囲気を漂わせます。
【黒】ノーカラーコートでクールなモノトーンコーデ☆
ゆったりシルエットの白シャツに、ブラックのタックパンツを合わせたノーカラーコートのモノトーンコーデ。ゆるトップスとクロップドパンツの絶妙シルエットが、シンプルなノーカラーコートを表情豊かにスタイルUP。ハンドバッグとシューズの差し色グレーは、ラグジュアリーな雰囲気とこなれを演出♪
ひとつは持っておきたい。フォーマルにも使える、フラップ付きのハンドバッグ
大人の上質バッグといえば、やっぱりレザーのハンドバッグは外せません。スナップのようなフラップ付きのデザインなら、特別なおでかけコーデにも使いやすいので、ひとつは持っておきたいですね。 バッグといえば、合わせやすいという理由で、ベーシックな黒色をチョイスしがちですが、スナップのバッグのカラー”グレージュ”もおすすめのカラー。モノトーンカラーのコーディネートにも合わせやすく、アクセントとしても使えます♪