ボトムの中でとりわけラクなのは「スウェットパンツ・ジョガーパンツ」。ゆったりしたシルエットとストレッチ性の高さを兼ね備えています。そのためルームウェアに見えないよう、着こなし方には工夫を加えましょう。 例えばクリーンなシャツやブラウスを合わせれば、お出かけモードに印象チェンジ。50代に似合うスポーティなカジュアルコーデを演出できます。
Tシャツだけでは寒いけれど、上着を羽織るほどでもない気温なら「ゆったりめの薄手シャツ」をチョイス。軽めのアウター代わりにすれば気温調節がスマートに行えます。 このときシャツはピンクやブルーのストライプ柄を選んでみては。白Tシャツとの合わせ技で春らしいレイヤードコーデに仕上がります。
古代の文明に触れるなら、日本の始まりの地【明日香村(あすかむら)】へ。石舞台古墳(いしぶたいこふん)・キトラ古墳・酒船石(さかふねいし)・亀形石造物(かめがたせきぞうぶつ)……など、数多くの観光スポットがあります。 このスポットをくまなく巡るにはレンタサイクルが正解。というのも明日香村はエリアが広く、ゆるい坂道が多い丘陵地帯。50代の女性には電動自転車がおすすめです。 自転車に乗るときは動きやすい「スウェットパンツ」をチョイス。「襟付きシャツ」を羽織っておくとスウェットパンツでもダラしなく見えない上に、首元の日焼け対策に役立ちます。
全身プチプラ服で作るカジュアルコーデの場合、淡い色でまとめると洗練感が漂って大人っぽく見えます。こちらは、WEGO(ウィゴー)のシャツとUNIQLO(ユニクロ)のスウェットパンツの組み合わせ。淡い色に加え、爽やかなブルーを使うことで清潔感もアップ!