「レッドカーディガン」は腰に巻いたり、肩に掛けるディレクター巻きにしたり。個性の強いレッドを上手にコーデに取り入れるなら、面積を10~20%程度に抑えると初心者さんでも失敗がありません。さらに鮮やかなレッドは顔映りバツグン。血色よく見せてくれるので、美肌見え効果も期待できます。全身をモノトーンでまとめたときの差し色としてもイチオシ! ニットカーディガンのふんわりした質感には、柔らかなウェーブヘアがお似合いです。あえてツヤを消したマットな仕上がりにして、女性らしさの象徴である「優しい毛流れを感じさせるヘアスタイル」を合わせてみてください。