コーデの解説を読む
「オーバーオール」でこなれた大人カジュアルに
意外と被りにくい「オーバーオール」は毎日コーデのマンネリ解消にお役立ち。いつものボトムスをオーバーオールに替えるだけで、ひと味違った大人のカジュアルスタイルが楽しめます。 着こなし方も難しくなく、インナーにシンプルなトップスを選ぶだけでOK。パンプスやスニーカーなど合わせるシューズを選ばないのも嬉しいポイントです♡
子どもっぽく見えがちな「オーバーオール」、どう着こなす？
ポケットありの胸当て、金具の付いたショルダーストラップ、お腹まわりのゆったりしたシルエット……、オーバーオールはデザインの特性上、子どもっぽい・野暮ったい感じに見えがちです。 40代の女性が着こなす場合は、キレイめにコーディネートするのがポイント。デニム生地のオーバーオールはカジュアルすぎてしまうので、避けた方が無難です。 上品なベージュ色＆脚まわりがダボッとしないシルエットで取り入れると、オーバーオールの大人っぽさがアップ。ピッタリめの黒インナーを挟めば、スッキリしたメリハリが加わります。
小物合わせでもオーバーオールのイメージはガラリと変わります！
カジュアルな印象が強いオーバーオールですが、実は小物合わせでガラリと印象チェンジできます。 例えば、こちらの二つのスナップはどちらもベージュオーバーオール×黒インナーのコーデですが、足元がスニーカーなら大人カジュアルに、パンプスであれば上品な雰囲気に仕上がります。その他の小物や合わせるバッグなどでも印象を変えることができるので、ぜひお好みのスタイルを探してみてください。
【3】この秋は「サロペット」をレディに着たい！
おしゃれさんに大ヒット中の「サロペット」。やや幼いイメージが強かったアイテムですが、今季は大人女子がレディに楽しむ一枚としてフォーカスされています。 黒やブラウンなどシックな色と組み合わせて、都会的な着こなしを目指してみてください！
カジュアルなパンツには、ベーシックなスニーカーを
意外と靴合わせが難しいのが、デニムやオーバーオールなどのカジュアルなパンツ。ここにはベーシックなデザインのスニーカーをプラスすると、シンプルで自然体のコーディネートに。 さらにハイカットのデザインを選べば、ショートブーツ風のルックスになり、大人っぽさを演出します。
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