「おじさんが履くようなスニーカー」が由来の【ダッドスニーカー】。ゴツめでレトロなデザインのスニーカーを指します。2017年頃に80年代ファッションのリバイバルブームの影響からトレンドに浮上。その後は若い世代を中心に人気が定着しています。
ダッドスニーカーとは、ダッド(お父さん)が履いているようなスニーカーのこと。90年代風のぽってりとしたフォルムは2018年に発売された当初【ダサいスニーカー】のニュアンスがありましたが、じわじわとおしゃれなアイテムにシフト。最近では、クールでスタイリッシュなイメージが定着しています。