コーデの解説を読む
7｜ロングシャツ
体型カバーにうってつけなのが「ロングシャツ」。このときシンプルなロングシャツだとのっぺり見えるので、ひとくせデザインをチョイスしましょう。例えばスナップのようなドローストリングやラウンドヘムを選んでみては。シルエットに変化が加わり、おしゃれに決まりますよ。
【40代の白シャツコーデ6】レギンス合わせでスポーティに
白シャツをスポーティに楽しむのも今の気分。ゆったりシルエットかつ長め丈のシャツなら、レギンス合わせですっきりと着こなすと新鮮なバランスに。足元はソックス×スニーカーでまとめ、とことんスポーティに味付けしてみましょう。レギンス以外に、スウェットパンツやトラックパンツを合わせるのもおすすめ。ぜひこの春はスポーティコーデにも挑戦してみてくださいね。
2｜オーバーサイズのブラウス・シャツ
黒レギンスは「オーバーサイズのブラウス・シャツ」とも相性バツグン。しかしシンプルなデザインを選ぶとレギンスコーデがのっぺり見えてしまうので、避けたほうが無難です。イチ押しは、スナップのようなAラインやコクーンシルエットのシャツ・ブラウス。シャレ感のあるトップスのおかげで、レギンスがお出かけ服へとシフトチェンジ。コーデにメリハリが生まれ、おしゃれに着こなせますよ。
「ドロスト仕様のオーバーサイズシャツ・ナイロンブルゾン」と合わせてスマートに
薄手のトップスでは「ドローコード仕様のオーバーサイズシャツ・ナイロンブルゾン」がおすすめ。流行りの裾ドローコードをギュッと絞って着ると、ふっくらとしたコクーンシルエットのできあがり。黒のレギンス・タイツに映えスマートなルックスに決まりますよ。
1｜「白シャツ×黒パンツ」でメリハリをつける
そもそも丈が長いシャツはボトムに裾を入れ込みにくく、押し込んでもウエストまわりがモタつきがち。そのため裾をボトムにかぶせるようにして着るのが正解です。 清潔感ある「白シャツ」に似合うのは「細めの黒パンツ」。上下の色味に強いコントラストが出るため、メリハリが生まれてコーデがスッキリ。シンプルながら大人っぽい装いに決まります。
【2】服のボリュームはトップスorボトムのどちらかに寄せる
服のボリュームをトップスかボトムのどちらかに寄せるのも、すっきり見せるのに効果的。例えばトップスにゆとりシルエットのロングシャツを選んだら、ボトムはスキニーパンツやレギンスを合わせてみて。 加えて下半身に黒など濃いカラーを配置すれば、締め色効果で脚がほっそりとした印象に。白ソックスやスニーカーでスポーティに味付けするのもトレンド感を高める秘けつです。
【1】「トレンド感のあるロングシャツ」を選ぶ
ロングシャツはボディラインがすっぽり隠れる一方で、地味な印象に見えることも。そこで40代におすすめなのが「トレンド感のあるロングシャツ」です。流行りのデザインなので、着るだけでコーデの鮮度がアップ。爽やかな白色で取り入れると顔映りがいい上に、クリーンに決まりますよ。
アシンメトリー・ドローストリングの白シャツ×手持ちのパンツ
モードに装いたいときはトレンドのデザインを頼ってみて。今季のおすすめは流行りの「アシンメトリー」や「ドローストリング」の白シャツ。これならスタイリングのテクニックは不要！ 手持ちのパンツに合わせるだけでコーデがサマになりますよ。