いま流行りの【カバーオール】とは、ずばりシャツ型ジャケットのこと。 そもそもカバーオールは英語で「上下が繋がった服」という意味があることから、元々は「ツナギ」と捉えられていました。というわけでベビーウェアのカバーオールは本来の「ツナギ」に近いデザイン。 しかし赤ちゃんの全身をすっぽり包み込む服はカバーオールと呼ぶ一方で、大人のカバーオールはカジュアルなアウターを指すのが一般的です。
【カバーオール】とは、本来の英語とは異なり和製英語でシャツ型ジャケットのこと。丈夫な生地を使ったワークウェア感のあるアイテムで、コンパクトなデニムジャケットに比べて着丈が長め。ポケットが大きい・ポケットの数が多いなどが特徴です。
「カバーオール」とは、シャツ型ジャケットのこと。カジュアルな襟付きジャケットの総称を指します。もともとは作業着用アイテムであるため、ワークテイストが強いのがカバーオールの持ち味。ゆったりとしたシルエット・丈夫な生地感・パッチポケット・ステッチワークなどが特徴のメンズライクなアウターです。 ラフでオーバーサイズなアウターが人気を集めている影響から、カバーオールが今季の注目株に登壇。身幅はゆったりしつつ、丈感が長すぎないデザインが人気です。
今シーズン「カバーオールジャケット」「ミリタリージャケット」がトレンドイン。ハンサムでリラクシーな雰囲気があるため、羽織るだけでコーデがサマになりますよ。 防寒性などはデニムジャケットと同じくらいのアウター感。シャツやプルオーバーに羽織ると3月中旬ごろのスタイリングにハマります。